リオ

22年繋留流産を経験→同じ年に2度目の妊娠 6月21日 男の子 出産予定 自分の気持…

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22年繋留流産を経験→同じ年に2度目の妊娠 6月21日 男の子 出産予定 自分の気持ちを絵日記として残していきたい と思い試行錯誤中( ˇωˇ )

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はじめまして

22年 繋留流産を経験して 同じ年に、再び妊娠 6月21日出産 予定日の妊婦です。 出産前に、流産の話を 思い出さなくてもいいのになぁと思いつつ でもやっぱり気持ちの整理を 改めてしたくて noteを書き始めました。 よろしくお願いします(*´`) 本当は 絵日記に落とし込みたかったけど あまりにも情報量が多すぎて まとめるのに時間が、かかりそうだし どこから手をつけていいのか分からなくて🤔 取り敢えず やっと文字にまとめられるように なったから文字で残しておきたいのと

    • 虹ちゃん 3

      エコー写真の整頓をしていた。 最初7gから始まった 虹ちゃんは、今は2600gまで成長した すごいなぁ。頑張ってるなぁ。 私も、よくお腹で育ててきたなぁと なんだか しみじみする。 もうすぐ39週でドキドキしている。 予定日まであと1週間なのだ… そのせいか、最近 睡眠が更に浅い気がする。 本番に備えないと!と分かってはいるけど その本番が、いつだか分からないから 困るんだなぁ。 イメージとしては 人生の中で1番のイベントが起きます。 でも、それがいつかは分かりません。

      • ソラちゃんについて7 二人で決めたこと

        虹ちゃんの出産が近づいてきて… ソラちゃんの事を「どういう位置に置くか」 という話になった。 私自身は、ソラちゃんがいたから虹ちゃんが 今、お腹にいる。2人とも自分の子供。 2人は、兄弟。11月29日は、続けたい。 夫ちゃんは、兄弟だけど虹ちゃんは ソラちゃんの事は知らない。 出産や流産というものを理解できる年に なったら伝えたい(意味も分からず、周りに言って変に思われてしまう可能性があるのは避けたい。虹ちゃんを守りたい。) 自分たちの 自己満足で子に伝えるのは違う気がす

        • ソラちゃんについて6 夢の中で。

          虹ちゃんの妊娠が進んできて 5ヶ月頃だっただろうか、夢を見た。 新生児くらいの 小さい赤ちゃんがよく寝てて なんとなく私はそれを確認して安心して そこから離れて歩いて行くと すぐ傍の別の部屋にまた赤ちゃん もっと小さい赤ちゃんが 包まれてて 私はその子の傍にいって 声をかけて 声をかけてくとその子の体は 少しずつ大きくなって行って でも体には管がついてて 外せなくて。 外せないなぁと思いつつ なにか声をかけ続けてて 3歳ぐらいに気づいたらなってて 「だいすきだよー」と笑って

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        はじめまして

          虹ちゃん 2

          それから 妊娠が分かったと思いきや、 夫ちゃん転勤が急遽決まり 千葉→福岡へ引っ越すことになった。 産婦人科の引き継ぎも、無事に済み 母子手帳も貰って順調だわーと思ってた。 けど、 ここから流産の事を思い出す事が増えた。 まさか、2度目の妊娠の方に こんなに響くと思ってなかった💦 そもそも 病院に行くのが 怖くて仕方なくなってしまった…。 産婦人科にいるのが、怖かった。 いつまた流産してしまうのかと 怯えながら病室で腹痛を耐えていた。 ちなみに 安定期が来るまで この腹

          虹ちゃん 2

          ソラちゃんについて5

          手術が終わったあと 夫ちゃんと話し合って ソラちゃんの生まれる予定だった日を 記念日として残す事にした。 11月29日。 なんとまぁー覚えやすい日で 「これだったら忘れないでしょ?」と言われた ような気がしたよね(苦笑 家族で美味しいものを食べて、 みんな元気にやってるよーと心の中で思う日 にしようって。 それから、お焚き上げをした。 夫ちゃんが 良い香りのお線香を買ってきてくれて お皿にお線香と 2人でソラちゃんに書いた手紙を乗せて ベランダで手を合わせて燃やした。 少

          ソラちゃんについて5

          虹ちゃん 1

          手術から4ヶ月。 妊活を再開して良いと先生から言われて 「ゆるゆる再開しようかねー」 とゆるっと再開をしたら 再び妊娠した。 その時は、ジムに通ってて パーソナルのお兄さんに「筋トレすると代謝が上がって妊活にも良いですよ💪」と聞き 「そうなんですね( ˊ꒳ˋ ) ᐝ」と聞いてたが まさかのスピード妊娠で、とても驚いた。 そんなこんなで 私は、同じ年に2回 妊娠したのだった。

          虹ちゃん 1

          ソラちゃんについて4

          手術の日は、不思議な体験をした。 麻酔をして手術をしたけれど 手術後、声をかけられたとき意識が覚めて 私は、咄嗟に「赤ちゃんを見せて」 と助産師さんに声をかけてた。 助産師さんは、試験管に入っている 綺麗なピンク色の塊を見せてくれた。 この時、手術中で メガネも外してた為 ハッキリとは見えなかったけれど ソラちゃんに会えて私は嬉しかった。 会うことはできないと諦めてたから、 最後に会えて本当に嬉しかった。 (しかし、麻酔が最後切れたの?は なぞのままなんだよね。) 手術

          ソラちゃんについて4

          ソラちゃんについて3

          診断を受けて 2週間後だったかな、手術の日が決まった。 5月13日 私の誕生日の3日後だったから覚えてる。 私は、自分の誕生日の日 ソラちゃんがお腹にいられる間 どこに行こうか考えてて 2人で最後にデートしようって思って 好きな水族館「葛西臨海公園」に決めて行った。 夫ちゃんは「気をつけて、いてらっしゃい」 と見送ってくれた。 偶然だけど、診断を受ける前 伊豆でとんぼ玉を作ってて 選んだ色が、綺麗な空色だったんだよね。 診断後なんか縁を感じてしまって そのとんぼ玉を 「ソ

          ソラちゃんについて3

          ソラちゃんについて2

          その日の天気は、小雨の雨だった気がする。 駐車場で2人で、泣いて少し落ち着くと 空が晴れたんだよね。 その時、ふとお腹にいる子の名前を決めたの。 「ソラちゃん」と呼びたいと 夫ちゃんに伝えた。 夫ちゃんは、もぐちゃんが 決めたなら、名前を付けようと言ってくれた。 後から知ったが、流れた子に 名前を付けない人の方が多いとの事だった。 私は、でも名前を付けたかった。 無かったことになんて、できなくて。 夫ちゃんは、私が名前をつけると宣言した時 実は、内心 驚いていたらしい

          ソラちゃんについて2

          ソラちゃんについて1

          私は、28歳のとき 結婚して3年で初めて妊娠した。 そしてその妊娠は 3ヶ月という短い期間で終わりを迎えた。 いつも通り病院で診察を受けていた時 妊娠9週目に 先生から 「赤ちゃんの心拍が止まっています」 と宣告された。 最初は、何を言われてるのか分からなくて でも、なにか答えなくてはいけないと思い 必死に頭を働かせていたのを覚えている。 先生は、これから 自然に降りてくるのを待つか。 手術をして取り出すかという話をしていた。 私は 取り敢えず夫ちゃんに伝えなければ

          ソラちゃんについて1