living～生きる～181【愛について想う】

"愛って
よく
解らないけど
傷つく感じがすてき"

時折
アタマをよこぎる

薬師丸ひろ子さんの唄
「メイン・テーマ」の歌詞が思い浮かぶ

年齢を
神様から
一つ　
一つ
頂いて生きていると
愛のカタチが
変わってきた

愛って
なんだろう？
と
よく考えた頃もある

"好き"とは違う
なんだか
少し
重くて
責任感のある
"愛"
が
今では　
今までに
想像したことのない程の　
軽さ…

たぶん
それは
私を囲む人達が
愛に溢れていて
何気ないことに
自ら溢れだしている愛を
私に
注いでくれているからだろう…な。

愛に溢れている私を囲む人達は
見返りを期待していない人達
私に
「受け取ることを覚えなさい」と
忠告してくれるほどの
超愛与え人

ここ
2～３年で
私を囲む人間関係は
怒涛の様に変わった

私に
愛をくれー
愛をくれー　といいながら
私を囲んでいた人達
都合のよい時だけ
近寄ってくる人達

最後に
傷ついたのは
今頃だった

あれから
私の周りには
私から愛を奪い
私を傷つける人はいなくなった

私も容赦なく
直感的に危険な香りがする人と
腹の探り合いが必要な
人間関係は構築しなくなった
相手に合わせることは止めて
来る者は拒まないが
見切りは早く
去る者は追わない
お互いのシアワセの為に

私は
私を愛してくれる人を
愛することにした

「類は友を呼ぶ」

自分の周りの人を観れば
自分の人となりが解る　と

聞いたことがある

ECHOESのZoo
"愛を下さいー"
の唄ではなく

薬師丸ひろ子さんのメイン・テーマのように
"愛って
よく解らないけど
傷つく感じが素敵"　といえるほどの
愛に溢れて
愛を与える人になりたいな

そのためには
まずは
自分で
自分をしっかり愛することが大事
自己愛
セルフラブ

誰かに
シアワセにしてもらうという
他力本願ではなく
自分で
自分が
シアワセを感じれる様に
自分を大切に扱い

笑って
笑って
笑って　　　

日々を過ごそう

そして
美味しいモノを食して
シアワセ～と叫ぶ

美味しいモノは　
シアワセへの近道
この美味しいモノにも
作り手の
愛を忘れずにね