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転職期間中に、その後の事を推測する

大人としてどうなのだろう

とりあえず今日も書き始めるが、転職活動が進まない。
面接を受けたところからも、他に応募したところからも今のところ連絡が来ない。

土日だったからか。
今日は、月曜日だ。

仕事もしないで、こんな生活をしていていいのだろうか。
というような事を考えてしまう。

他の事ができる時間がある、と考えればそれはそれでいいのかもしれない。

それでも、大抵まず仕事をしなければという事を考えるのではないのだろうか。

確かに、それが進まなくてもその状態を前向きに捉える事はできる。
実際そこで切り替える事ができなければ、それは大人としてどうなのだろうか、という事だ。

どうしても転職活動に執着しなければならないのか。
進まないなら進まないで、他の事を進めればそれはそれでいいのではないのだろうか。

と思いながら、今noteを書いている。
ある意味それは、転職活動をnoteに摩り替えているという事になるのか。
ある意味、大人だから。

自筆の履歴書

とりあえず前向きに考えよう。
自分には、仕事以外にもやる事がある。

実際昨日は、英語や政治経済の勉強をしていた。
Twitterをやったり、noteや新聞を読んだり。

そして今日は、今のところこうしてnoteを書いている。
それで丁度今、応募した企業からメッセージが送られて来た。

どうも自筆の履歴書が必要らしい。
今時、自筆の履歴書が必要って何だ?

古いタイプの企業なのだろうか。
その時点で、その企業を少し疑った。

ただ、どの企業にも疑わしいところはあるだろう。
そう考えれば、その企業にも書類を提出しておく必要はあるのかもしれない。

一〇年で六社

こう言ってはなんだけど、そういう企業の一つの動きからその企業が入社した後どういう企業なのかという事を、推測して行くしかない。

自分が統合失調症の療養から社会復帰したのが、約一〇年前である。

一〇年働いていれば、まず書類選考とか面接からその企業がどういう企業なのかという事を、大概推測する事はできるだろう。

だから自筆の履歴書の問題からも、その後の事までイメージできなければならない。

自分は、その一〇年の間に六社にお世話になっている。
三週間で辞めたところもあれば、五年以上継続して働いていたところもある。

その経験から、そろそろ自分に向いている仕事や自分に向いている企業をイメージできなければならない、という事だ。

三週間で、既に弱気

ところで、まだ面接で一社に落とされだけなのに結構悲観的な考え方になって来ている。
弱気過ぎか。

確かにまだ面接は一社落とされただけで、仕事をしていない期間は約三週間だ。
それで転職期間が一般的にどのくらいなのかという事を今ネットで調べたら、三~六ヶ月程度らしい。

そう考えたら、自分で思っているよりもそんなにすぐには決着はつかないのだろう。

三週間で見付かるという考え方は、普通に考えて甘いのではないのだろうか。

転職期間よりもその後の事

と言いながら、結局こうしてnoteを書いている。
転職活動は、遅々として進まない。

実は、今のところそれほど書類とか面接の対策もしないで、申し込んだり受けたりしている。

ある意味ではそれは自分には経験があって、その経験の方が貴重だと思っているからという事もある。

つまりそれはただ、自分が今まで経験して来た事を無視して一般的な方法でやっても、採用の担当も同じ事ばかり聞かされて嫌になって来るのではないのか、と思ったという事である。

結局、自分の経験から来る見方の方が貴重だという事を、現時点では言える気がするのだ。

あと、自分の場合そこまで長い間失業給付とかも出る訳でもないようなのでそれも少し気になる。

最終的には、重要な事は転職期間よりもその後の事である、という事を忘れないでおこうと思った。

ある程度中長期的な展望を持っていないと、少なくともこういう場合はマズいのではないのか、という事である。

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