言うこと聞かないインコさん
インコのクウさん、7ヶ月となりました。
人間なら15才ぐらい。
高校受験を控える、多感なお年頃…てな感じでしょうか。
元気なはずだ(笑)
クウさん、いつも午後に外に出してあげるのですが、こちらの都合で遅くなると、扉を片手でつかんでカッタン、カッタン、カッタン…。
チラチラ見ながら音をたて始めます。
静かに、しかし確実に、ジワジワとあおってくるのが逆に怖い(笑)
最近は、頭の上が気に入っていて、すぐ飛んできます。
そのまま、頭の上でじっとしてるなら良いのですが、必ず髪の毛をつたって下りてきて、
バターン①眼の前でブーラブーラ揺れ始める…
パターン②メガネをかじり出したり、つかまろうと顔面でバタバタ…
パターン③加減がわからず痛すぎる愛撫を、顔や首筋に繰り返す…
(愛情たっぷりに接してくれるのは嬉しいけど、まぶたの皮つまむのはメチャ痛いから、やめておくれ。)
いずれも邪魔なので、手や膝に乗せてどかせると、しばらくすると自分のケージへ飛んでいき、すぐさま頭の上にリターン。
そして、再びパターン①〜③へ。
あぁ、エンドレス。
最初の頃、手乗りになれるかどうか心配していたのがウソのように、イチャコラまとわりついてくる、ベタベタの甘ったれに無事に成長しました(笑)
放鳥している間は、他のことは何も集中してできないので、インコのお世話オンリーとなります。
まんまと、クウさんの思うツボです。
寝起きでショボショボしながら、オヤツをねだるハムさんでした。
まだ起きる時間じゃないですよ。
昼夜逆の生活を送ってるインコさんとハムさんの、貴重なツーショットでした。
ちなみに、この後、コードは危ないのでぐるぐるとカバーされ、封印されました。
なんでもオモチャにしちゃうので、気をつけないと。
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