見出し画像

釧路ぶら散歩・大楽毛&本

こんにちは。今日は大楽毛を少しお散歩したのでその事を書こうと思います。

大楽毛と書いて『おたのしけ』と読みます。アイヌ語の『砂浜の中央』が地名の由来だそうです。

釧路駅8時10分発の28番新富士新野線で大楽毛方面に向かい、大楽毛1丁目バス停で下車しました。このバス停からちょっと歩いたら公園があったので寄ってみました。

急な雨でも安心
ちょっとした庭園があったり
広々とした広場あり
健康器具もある!

子供が遊べる遊具はありませんでしたが、広々とした広場があったので思いっきり走り回ったりする事は出来そうです。鬼ごっことか(笑)

公園のすぐ近くに緑地があったのでそこも寄ってみました。

ジブリの映画に出てきそう
歩きやすい!

道が綺麗に整備されていたのでとても歩きやすかったです。鳥の囀りが心地良かった!!ちょっとした森林浴か楽しめそうです。今日は曇空だったので天気の良い日にまた歩きたいなぁと思います。

この緑地を抜けてちょっと歩くと…

太陽光パネル畑が…。太陽光パネル畑の隣は学校です。

奥に見えるのは学校
なんか気持ち悪い…

大楽毛は、鳥の囀りが聞こえる緑も多い住宅街だなと思います。そんな自然や景観を壊してまで太陽光パネルを設置する必要があるのでしょうか…。

今日、大楽毛を歩いたのはとあるイベントに参加する為です。

それは、おたのしけギャラリーで行われた『本の処方箋』。十勝に『月のうらがわ書店』という移動型本屋さんがあります。月のうらがわ書店さんと私も参加してる『釧路ゆるゆる読書会』のコラボイベントがあったからです。

このイベントは棚主さんおすすめ本の紹介や月のうらがわ書店さんの選書サービスを体験したりその様子を観たり出来るイベントです。私は展示のみですが棚主としても参加してきました。

この中に私が展示した本があります(笑)

棚主さんのおすすめ本はみなさんの個性も出ていてとても楽しかったです。選書サービスはどの様に選書をしてるのかを見聞きすることが出来、私も選書してもらいたくて選書サービスの申し込みをしてきました!

移動型本屋さんなのでイベント中は本の販売もしていましたので2冊購入してきました。


読むの楽しみ〜

本や散歩と充実した1日を過ごしました。

最後まで読んでくださってありがとうございました!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?