HSPでINFJ-Tが教える近づいてはいけない危険人物の見分け方。
今回のテーマは危険予測
自分はHSPという性質の持ち主で超繊細人間。
繊細というよりは神経過敏に近い。MBTIという性格診断ではINFJ-Tという性格の持ち主でもある。血液型はO型。
嗅覚や聴覚も鋭く自称スーパー神経質
それゆえに色々とストレス感度が高く、自分や周りに実害を与えてきそうな人間や場所の事前察知が得意だったりする。
スポーツや勉強とかで得意なことは無いに等しいが、この悪人を見抜いたり危険を感じとる能力だけは、高い精度と自信を持っている。
今まであまり気にしていなかったけど最近になって、これは誰かの役にも立つ能力なんじゃないか?と思ってきたので試しに題材にしてみようと思った。
今回はそんな自分が何を判断基準として危険人物の判別をしているかを幾つか紹介したい。全部書くと長くなるので今回は基本の4つだけ。
この判断基準は個人的にある意味、護身術だと思っているのでもしトラブルに巻き込まれたくない人は何かしら参考にしてもらえればと思います。
ちなみに自分が指している護身術とは相手からの攻撃を防いだり制圧することではなく、そもそも近寄らないということ。避けるよりもっと前の段階。
グラップラー刃牙という漫画の作中に出てくるセリフで
真の護身とは「危うきには近寄れぬ」
というのがあります。
要するに真の護身術というのは相手と戦うことではなく
そもそも近寄れない・近寄らないということ。危険を未然に感じ取れさえすれば自分への脅威はグンと下げることができる
正に身を守るための護身術の本質。
昔の言葉でいうなら触らぬ神に祟なしとかですかね。
とにかく危険には近寄らない触らない。
ちょっと話が逸れたのでそろそろ本題に入ります。
危険人物の見極めポイント1
【顔全体】
簡単に言うと人相。人相学とか観相学で判断しているのではなく完全に直感。
悪人は人相から邪悪なオーラが滲み出ている。オーラを色で表すと、だいたい黒または無色透明の2種類。
じゃあ具体的にオーラとは何なのか?と聞かれたら言語化が難しいですが、単純に雰囲気やイメージカラーと言った感じです。まず黄色いだったり淡いパステルカラーではない。
クズや外道は黒が多く、サイコ系は無色透明って感じですね。
外見だけで判断するなと突っ込みも来そうですが、正直言って悪党は顔から滲み出ていると思う。
人間が持つ直感は凄いので、もし自分が顔を見て嫌な雰囲気を感じたなら
だいたい当たってるんでその人間には近寄らない方がいいです。
見極めポイント2
【目・瞳孔・虹彩】
目は一番判断がしやすいポイント。
どれだけ作り笑顔や善人ぶっても目だけは誤魔化せない。
まず顔全体で感じ取り、目で確信に変える。
有名な言葉で『目は心の窓』という言葉があるが正にそう。悪党の目には光が一切無い。不思議と瞳孔に光が入らない。
そして
目が座っていて丸く冷たい。
目の形は感情(心)そのもの
逆に優しい人や魅力的な人間には必ず瞳孔や虹彩に輝き&潤いがある。目が綺麗という表現がしっくりくる。
コンタクトレンズでは出せない煌めきがある。
もっと言うとギラギラしているのではなく透明感がある感じ。心が活きているので目に動きと輝きが出る。
危ない人の目は野心や攻撃性が反映されているのでギラギラして瞳孔が開いている。
よく聞く言葉で「死んだ魚の目」という表現があるが、まさに魂が死んでいるということを表している。
結論
目だけは絶対に隠せない。
透明感のない暗く冷たい目をしている人間には関わらないこと。
見極めポイント3
【動き・服装・アクセサリー】
遠くから見ても不審というか近寄らない方がいい人間の動きはなんとなくわかる。
判断ポイントは歩き方、服装、挙動、立ち方などから総合判断。細かいことを言えばもっと沢山あるけど、とりあえず基準は見た目から。
よく「人は見た目によらない」と言ったことを見聞きするけど自分的には逆で「人は見た目による」と思う。
外見はその人の人間性や心理状況を少なからず表している。
動きの面でいうなら
周りに危害を与える系の人間は自分の中にある暴力性が抑えられないのか、自然と何気ない動きにも出る。
まともな人は周囲に力を誇示するような攻撃性がないので目立たない。仮にあったとしても理性があるので抑えられている。
危険人物の場合、理性が抑えられないのでとにかく落ち着きが無い。
自分を誇示しようとする心理が無意識レベルで動作に出ているのだと思う。動作も無駄に大きい印象。
肩で風を切って歩いたりするのが良い例
見極めポイント4
【話かた・間の取り方】
これは既に接触後の判断にはなるけど、外見判断で確信を持てない場合は話し方で判断するしかない。
関わらない方がいい人間は
経験上、会話に間が無い。相槌や返事もどこか軽く、落ち着きが無い感じ。
そして何よりこちらの話しを聞かない。常に主導権を握りたがる。つまり相手のことを考えてない証拠。適当に喋っているので虚言も多い。
それとやたらこちら側の情報を知りたがったり、耳障りの良い言葉を躊躇なく言う人間も要注意。言葉に重みがないのは感情に迷いがないので人としての薄っぺらさだけが目立つようになる。
個人情報をやたら知りたがる人間は無意識レベルで心理的優位に立ちたいのだと思う。
以上がHSPのINFJ-Tが教えるヤバい人間の見分け方です。
本当はもっと細かく色々と書きたかったのですが
途中からテキストにすると膨大な量になることに気づき断念しました。
全体を通して伝えたかったのは
要するに嫌な雰囲気がする人物には自分の直感に従って近寄らないってだけです。
それだけでも十分な自己防衛になるんで。
危険そうな人物、場所には近寄らない!
SNSの世界も同じで怪しいサイトにはアクセスしない。怪しい人とは絡まない!
コレが一番大事
以上!
最後までご覧いただきありがとうございました。
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