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【翌日の運転には気をつけよう!】今年は早目に忘年会を開催する流れになってるいみたいなので

おはようございます。

先週、朝のニュースでこんなことを言っているのを聞きました。

”今年の忘年会動向は例年と違った動きをしている。”

どうやら、コロナ第8波が12月にくるのではないのか?
と言われている影響で
忘年会を前倒しで開催する予定をしている方々
が多いようですが、皆さんのまわりはいかがでしょうか?

2020年1月から日本で始めてcovid-19が発生し、その後3年あまり日本はコロナ渦の中でした。
本当に長かったですよね。
こうなると、久しぶりな方や入社した会社で始めての忘年会に参加して、ついつい遅くまで飲みすぎてしまうかたも多々いらっしゃるのではないでしょうか。

そこで気をつけなければならないのが、『翌日の運転』です。
日常的に仕事で車の運転をする方は十分に注意をされているとは思いますが、そうでない方や久しぶりの忘年会でお酒を飲んだことによりはめをはずしてしまうこともありますよね。
そうなると、飲酒量に気をつけなければ間違いなく翌日は飲酒運転となってしまいます。

ちなみに、アルコールの分解には、

ビール中瓶1本で最低でも4時間は必要です。

中瓶1本で4時間って、ちょっと話が弾んでしまったらお酒が好きな人だと、あっという間に飲んじゃいますよね。
多分、中瓶3本くらいはいけちゃうんじゃないのでしょうか。
そうなると、12時間以上経過しなければ、アルコールは抜けないでしょう。

もうここまでくると、飲み始めの時間が遅いと翌日の朝、車の運転はほぼできないでしょう。

仕事で車の運転をしない方は運転を控えれば良いだけですが、仕事で運転をする機会がある方は、業務に支障をきたすだけではなく、下手をすると飲酒運転で捕まってしまいますよね。
ですので、久しぶりの忘年会を楽しむのとあわせて、想像以上にアルコールが抜けにくいものであることを忘れないでください。

会ではお酒に飲まれても、翌日の自分の行動にはしっかりと責任を持ってくださいね


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