時代劇
今朝ふと思ったこと。
昭和のトレンディドラマがあと数十年したら
'時代劇'
って呼ばれるようになるのかなぁ、なんて。
そう思うと、今は亡き愛しのおじいちゃんが
水戸黄門とか江戸'時代劇'をみてた時
なんとなく知ってる風で、
「そんなめちゃくちゃ昔の話でもない」って風に観てたのもナルホドなわけで。
…江戸時代もピンからキリありますが、それはさておき。
明治生まれが江戸時代のできごとを観る。
平成、令和生まれが昭和のできごとを観る。
同じ感覚になる日が来るのかな?
そう思うと、グッとリアルに'おじいちゃん感覚'で昭和を振り返れたりもする(まだそんな歳ではないし、なるとしたらおばあちゃんだし昭和生まれだけど)。
テレビ出現以前の時代を映像化することはチャレンジングだっただろうし、想像域のデフォルメだったりドラマチックな脚色も含めその時代の人からはツッコミどころ満載かもしれないけれど、製作さんはすごく楽しいんだろうな。
今後その時を生きていない者にとってはクラシカルな'江戸もの'をはじめ各時代の'時代劇'は未知なことを知れる貴重な資料とされるのかも知れない。
明治もの、大正もの、そして昭和もの…どんどん続いていくなんて楽しすぎるぞ、
…そんなことを考えながら超個人的にツボでジワった脳内noteです。
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