読書好き必見！転職サラリーマンが本を選ぶ時の基準について紹介！

はじめに

　こんにちは、まっとです。
　毎日暑い日が続いていますが、体調はいかがでしょうか？
　私は外出する機会が多く、腕がかなり焼けました。暑い日がまだまだ続きそうですが、もう少しすると秋が訪れます。秋になると涼しくなり、過ごしやすい日が増えてくるでしょう。
　秋と言えば『読書』ではないでしょうか？読書をして知識を増やすことは大切だと感じます。ですが、書店に行くと本が多くあり、何を読んだらいいのか迷いませんか？
　そこで今回は、『読書好き必見！転職サラリーマンが本を選ぶ時の基準について紹介！』をテーマに記事を書きました。是非最後まで読んでください。

目次

　

・『小説好きか？』『ビジネス書が好きか？』
・長く出版されている本を読むべき
・一時のトレンドで出されているような本は長く読めない

『小説好きか？』『ビジネス書が好きか？』

　　書店は『小説』のコーナーと『ビジネス書』のコーナーなど本の種類ごとにエリアが分かれています。だいたい読書好きの方は『小説エリアかビジネス書エリア』のどちらかに行かれるのではないでしょうか？
　私は主にビジネス書のエリアに行き、本を選ぶことが多いです。小説もたまに読みますが、ビジネスの知識を吸収したいため、ビジネス書の購入割合が高いです。これは個人の好みだと思うので、自分が小説好きであれば小説を購入することをお勧めします。
　小説だと作家が何かの賞を受賞すると爆発的に売れるため、まだ読書の習慣が無い人は試しに店頭に並んでいる小説を購入して読んでみても良いかもしれません。
　次の章からは、ビジネス書を読む方向けに私が考える本を選ぶ時の基準を述べていきます。

長く出版されている本を読むべき

　書店にはロングセラーの本があります。長く出版され続けている本のことです。例えば、「カーネギーシリーズの本」「日本の製造業の基礎を築いた日本の偉人達の本」などが該当すると思います。
　こういった本は、一度読み終えた後も何回も読み返すことが出来、その都度勉強することができます。私は「カーネギー集の本」や「京セラの創業者の稲盛和夫氏の本」を何冊か購入していますが、何回も読み返しています。何回読んでも勉強するところがたくさんあり、その都度勉強をすることができます。
　ロングセラーになっている本は本当に勉強になりますし、何回でも勉強が出来るためおススメです。

一時のトレンドで出されているような本は長く読めない

　個人的な見解ですが、長く読み続けることが出来ない本もあります。例えば「○○投資で稼ぐ」「○○健康法」などは長く読み続けることができない本だと思います。
　理由は、その時代のトレンドを本にしているため、時代が進むにつれてトレンドが変化して、本に書かれていることが時代から遅れをとるからです。
　その時代のタイムリーな話題を取り入れるために、こういった本を読むことは意味があると思いますが、長く読み続けることは難しい印象を受けます。
　一方、先ほど紹介をしたロングセラーの本は何回も繰り返し読み返すことができるため、本当におススメです。
　

まとめ

　いかがだったでしょうか？
　今回はビジネス書を中心に、本を選ぶ基準を紹介をしました。
　書店には本当にたくさんの本が並んでいます。まだ読書をする習慣が無い人は、「読んでみたい」と思った本を手に取り読み始めてみるのがいいのでは無いかと思います。
　読書をすることで色々な学びがあると思いますので、読書の習慣を作ってみてください。

　最後まで記事を読んでいただきありがとうございました。