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kiwi.comで最安片道旅 6万円で東京からプラハへ行った!


kiwi.comについて調べてみると悪い評判も多く、確かにトランジットで危ないことは多いです!今回はそのトランジットが旅!ということでその思い出を紹介します。

今回の経由地

東京、コロンボ、パリ、プラハ です。
総移動時間は37時間。
2022年
9月13日午前11時から9月14日午後5時半の移動

東京

午前11時って意外と猶予を持って計画すると、朝早めだよなと思う。
空港でkiwi.comのアプリのチケットを見せると、ん?何だこれみたいな反応される。無事ゲートへ。

東京からスリランカのコロンボ(飛行機9時間)

当時はスリランカは経済危機で少し危険な状態でしたが、入国せずにトランジットできました。SriLankan Airlinesを使いました。飛行機の中ではセイロンティーが無料で飲めて、これがめちゃくちゃ美味しかった!食事が食べれるって聞いてなかったけど、追加請求無しで食事が食べられた!これも良かった!隣のおっちゃんがスリランカ出身で3年ぶりに帰るそうで楽しそうだった!
着陸後空港に入るとき、警備の人がアサルトライフルをもって飛行機から空港までのバスから降りる人を監視していた。すごい圧があった!

コロンボ空港(トランジット待機7時間)

コロンボの空港でのトランジット7時間夕方の5時から夜の12:15分まで。
他の空港よりも警備(軍の人?)の人が多いと感じた。またその人たちのオーラがすごい。ちょっと長めのブーツにパンツの裾が入っている。パンツ自体は動きやすそうである。そして上半身には色々機械がついていたりマガジンを入れる場所があったり大きく見えるようになっていた。あとわ斜めにかぶる帽子。機能性があるがしっかりとシルエットからしっかりと威圧が感じた。
空港内では入国用とトランジット用の通路があってトランジットの方に行った。出国のための場所に行くときに、チケットをチェックされるのだが、何故かコロンボからパリ行きのチケットには9/14 24:25 と書いてあり、チケットをチェックする警備の人に24時間以上あるけど何なんだこれ?と言われ焦った。なんとか説明して、入れたが。そのときには周りには3人くらいの警備の人たちに囲まれていた。
待ち時間ではWIFIが遅いが使えたので良かった。あとは、日本からネパールに帰る人たちがたくさんいて。日本語で話してくれたので暇わしなかったし楽しかった。カレー屋さんを日本でやっているそう。

コロンボからパリ(飛行機11時間)

やはりスリランカのお茶セイロンティーは美味しい。普通に足のむくみ、非常に痛くキツいが、映画を見たりして、耐える。今回は睡眠が少しできた。食事も良い足の痛みから注意をそらしてくれるのでありがたい。

パリ(地下鉄バス移動 CDG シャルル・ド・ゴール国際空港からBVA ボーヴェ ティレ空港 8時間)

1時間位の移動が必要。パリからのバスは30分おきにしかなかった気がする。電車でパリの中心部に行き、中心部の西側にあるバス停まで向かう。
パリについた途端に誰もマスクをしていないから驚いた。スリランカ航空は飛行機内でマスクの着用が義務だったからそれとの景色の差に驚いた。
荷物も重いしこの移動はなんどか経験しているが好きじゃない。バスは空港から18ユーロもかかるし。
8時間もあるので少し観光できるかなと思ったが、飛行機の遅れとヨーロッパ内で使えるSIMカードを買うためにやすさを見極めていたら、移動時間、空港での待ち時間を加味したらあまり時間がなくなっていた。CDGから中心部へは電車で向かう。荷物が多く不快。地下鉄の移動でなんとか凱旋門を見て、すぐ地下鉄へ。地下鉄のバス停への最寄り駅からバス停まで少し歩く、GoogleMapを見たが不安になり現地の人に聞きながら。バス停に行く。バスに乗る。結構並んでいて、バスに乗れず次の30分あとになることもありそうな雰囲気だったが、乗れた。
空港では圧倒的にヨーロッパ人種の人が多くてとてもアウェイな感じがして面白かった。パリ中心部ではいろんな人種のひとがいる感じだったが、特にプラハ行きのゲートの前はヨーロッパ感があって面白かった。

パリからプラハ(2時間)

個人的にライアンエアーの椅子が好きじゃない。椅子に関してはWizzのほうがまだましかなと思う。ヨーロッパ間での格安航空で椅子が倒せるものは見たことがない。とはいえ2時間。だいちょぶ。

プラハ到着。

プラハは空港が中心部から近くてありがたい。公共交通機関のチケットも。プラハの一番の中心部の一番安い0番のゾーンのチケットを買えばそこにプラハの中心部と空港が含まれている。
到着よかった!!

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