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N型のASDのコミニケーションの苦労

私は、MbtiがN型のASDです。
N型でも少数派なのに、更にASDなので、コミニケーションには苦労してきました。
他者と共感しあうのが、まず難しいです。 

とりわけ、mbtiがIN型のASDは、コミニケーションに苦労しやすいのではないか?と、私は思います。

そこで、今回は、mbtiがN型のASD故のコミニケーションの苦労について述べていきたいと思います。

N型は、ビジョンや未来に目を向けたりら想像力を働かせる話題が多いと思います。
とりわけ、IN型は興味関心がマニアックだと思われます。それでいて、ひとつのテーマを、深く狭く掘り下げていく会話のスタイルです。
ASDも、興味関心が限定されており、深く狭く話題を掘り下げていく会話スタイルだたて思います。更に、彼らは共感できる分野と共感が辛い分野に開きがあります。

ですが、世間はS型の定型発達が大半を占めています。何気ない話題についていったり、広く浅く色んな話題に、何気ない日常に興味関心を示さなくてはなりません。他人にも、ある程度関心を示していかなくてはなりません。
地に足を着いた、現実的な話についていかなくてはなりません。
ビジョンや未来、空想や妄想、奇抜な話や、マニアックな話は、封印しなくてはならない部分が大きいです。

私は、自分の経験したことや人の苦しみに対する共感力ある方だと思います。ですが、インスタ映えするような話や、他人のちょっとしたことに対して興味関心を湧かせる事が辛い部分があります。

世俗的な話についていくのは、辛いものがあります。
他者と会話を膨らませ、共感し合うのは大変です。

私は、広く浅く色んな話題についていくのは難しいです。他人の日常に対して、興味関心が湧きづらいです。最近、流行りのラーメンやスイーツの話にしても、「だから、何?」という感じです。「キャー可愛い」と、共感するふりをするのも辛いのです。

私の興味関心は、専門分野を深く掘り下げていく感じで、他者と空想や妄想で盛りあがったり、冒険心をそそる話、これからのビジョンや未来についてです。
ですが、大抵の人からは苦い顔されることでしょう。

N型で、何気ない日常に対して興味関心が湧かないし、ASDで共感するのもするふりも辛い…

ある程度、コミニケーションに参加したり協調性を持つ必要のある場合が出てきたら、地獄でしょう。

口を開けば変な顔されるから、擬態しなくてはならない…

多数派に合わせていかなくてはならない、辛さ…

N型のASDのコミニケーションにおける孤独感や苦労が、半端ないのです。

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