見出し画像

服の色使いについて

ファッションについてたくさんの情報がありますが、私が普段から気にしている簡単なポイントをご紹介します。

①カラーは基本3色まで。
小物類(帽子やマフラー、靴、鞄など)を含めて、3色にしぼったコーディネートをするとすっきりして見えます。3色が難しい場合でも近しい色(例えばクリーム色と白(+2色))であればすっきりさが増すと思います。

➁暖色系または寒色系でまとめる。
小物類を含めて全て暖色系(赤やオレンジなど)または寒色系(青やグリーン等)でまとめると綺麗です。例えばですが、服が寒色系なのに鞄だけ暖色系だと少しちぐはぐさが出てしまう場合があります。(ただし白色であれば違和感がない場合もあります。)

③靴と鞄の色を合わせるとおしゃれ感が増す。

小物の色が揃っているとよりおしゃれに見えます。持ち物の数が増えてしまう場合がありますが、キメたい時はおすすめです。

以上、今更な内容ですが、簡単に実践できるポイントをお伝えしました。
色の組み合わせで、着ている人の雰囲気が変わってきます。また、骨格や肌の色・質感などによっても、似合う服・そうでない服がでてきます。そう考えると、ファッションは奥深いですよね。
着ている服で気持ちが変わったりもします。
せっかく着るのであれば毎日楽しく着て、ウキウキしながら過ごせるといいですね。
もしよければ参考になさってください。🌸

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?