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8月19日 千葉雅也『勉強の哲学 来るべきバカのために 増補版』と養老孟司『ものがわかるということ』はつながっているかもな。

今日からあたらしい本を読み始める

千葉雅也さんの『勉強の哲学 来るべきバカのために 増補版』

読みはじめた最初から
こんな文章が書いてあった。

「勉強とは、自己破壊である」

千葉雅也『勉強の哲学 来るべきバカのために 増補版』

これは数ヶ月前に読んで感銘した、
養老孟司さんの『ものがわかるということ』

“学問をするとは、目から
ウロコが落ちること、
自分の見方がガラッと変わることです。
自分がガラッと変わると、どうなるか。
それまでの自分は、いったい何を考えて
いたんだと思うようになります。“


とつながるので面白そうだと
ワクワクしている。

難しい文章に触れる

これから読む本が難しい
文章かはわからないが
昨日まで読んでいた本に
こんなことが書いてあった。

「意味不明さに向き合い、すぐに答えを求めず、解説などを見ることもなく、自分の内側に抱えてみるのです。おそらく、時を経て、予想もつかなかったタイミングで答えに巡り合うことになるでしょう。」

—『独学の地図』荒木 博行

『独学の地図』を読んだことで
読書の幅が広げられるようになった

『勉強の哲学』をこれから
じっくり読んで行こう。


今日も心地良い
1日をすごすことが
出来た。


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