本気のフィードバックがもたらす一体感

リアルミーティング

より良い社会を自分たちで創るため、仲間と思っていることを本音で語り合ったりすることが増えてきました。

この2日間は、「経営実践研究会」の各チームのリアルミーティングが開催されました。

経営実践研究会 |本業を通じた社会貢献活動を実践する会

リアルミーティングでは、経営者が事業プレゼンをしてそれを聞いた皆が自分ごとに考えてフィードバックをしてくれます。
圧倒的な一体感に包まれていて、これは参加しないともったいないと感じます。
様々な社会課題を事業を通じて解決するための志事を聞くと、
無限の可能性を感じ
「必ず社会は変えられる」とワクワクしてきます。

そのような贅沢な空間の中
今回のプレゼンターで初めて私も発表させていただきました。

子どもたちの明るい未来を創るためチャレンジしている取り組みについていろいろとお話しました。
それの現状報告や事例・今後の展望をお伝えしてフィードバックをいただきました。

本気のフィードバック

誰かのプレゼンへのフィードバックは、通常ですと「素晴らしい内容で良い話でした。ぜひ頑張ってください。」と褒めることで何となくやり過ごす人が多いように思います。特に私がそうです．．．

ですが経営実践研究会の仲間は
良い点だけではなく
もっとこうした方が良いのでは、
と改善点の方を多めにズバズバ的確に指摘してくれます。
また、何度も何度も質問してくれて納得するまで徹底的に向き合ってくれます。

子どもよりも大人の問題へのアプローチ、
伝えたい価値が多すぎるから一つ一つ誰に対するものか整理した方が良い、
誰と組むかで取り組みのスケールが変わる、

ブラッシュアップし仲間の想いをさらに飛躍させようとしてくれる時間が本当に有難く感動しました。

本音で語り合ってくれる仲間がいることに感謝です。
感謝を成果に、社会のため邁進してまいります。

本音は時に、自分に対するフィードバック

もあると思います。
自分の痛いところを突かれたり、
本当はわかっているけど
向き合えてなかった部分などについても、
自分のためを思って言ってくれる人こそ
大事にするべきだなと感じてます。

馴れ合いの関係や表面的な付き合いではなく、
お互いの理解につとめ、
愛を持って関わるから、
信頼関係が深まっていくなと思います。

私は人間関係を大事にしてきたと
自分では思っていたものの、
まだまだ至らなさに
たくさん直面させられます。

そこから、
本気で自分を変えて、
相手と共によくなっていきたいという思いで
動いてから劇的に関係性は変わっていくんだと思います。

昔は、
少しでも自分と合わないなと感じる人がいたら敬遠していました。
今は、
自分と違う人や自分には無いものを持っている人こそが
人生で欠かせない存在になってきています。

多くの方と関わり、
一つ一つのご縁を大事に紡いできて今があります。
そのおかげで、今は多くの信頼できる仲間に恵まれていることが本当に私の人生の財産です。

プレゼンが終わり

、、ふとそんな幸せを噛みしめました。

これからも、
本気で向き合ってくれる仲間のために、
自分もより一層本気度高めて活動していきます。