一期一会な料理と記念日
天王寺の女将が営む「居酒屋鮮道こんび」さんで渡辺家の結婚記念日のお祝いをしました。
名前の通り鮮度がずば抜けて美味しいレアなお魚が名物の人気店。
経営者仲間でよく訪れており毎回お腹も心も大満足なので家族でも絶対来たかったお店であります。
女将のこころさんとは経営者の会で共に学ぶ仲間であり熱い志にいつも刺激を頂いております。
こころさんは、コロナ渦飲食店の形が色々と変化するなかで、
日々人の食べることへの幸せや喜びを追及され
様々なチャレンジを繰り返して、
新しい未来の飲食店の形を創られました。
そのように目の前のお客様に寄り添う姿に同じ経営者として見習うべき心意気を学ばせていただいております。
料理で集まる志 Tennoji Court
鮮道こんびさんはお客様から愛されるお店だなあと思いました。
また、お客様への愛も感じます。
なかなかお店にいけない人たちのために「食べることの幸せ」を届けることを実現されていました。
子どもには季節を感じられる魚や野菜を使った和食にふれてほしい、
高齢者の方には昔懐かしい和食を食べて笑顔になっていただきたい、
仕事で忙しい人には、頑張った身体を回復させる為に栄養バランスのいい和食を食べてほしいという心のこもった取り組みに感動を覚えました。
“タコの煮付け”を5歳の息子が「美味しい美味しい」と人生初体験できたことは忘れられない家族の想い出となっています。
これからも全国に安心安全の旬の食材を使った美味しいお料理をお届けするため、こんびさんの魚料理や和食を中心に冷凍食品の製造と開発は日々挑戦しておられます。
息子の土瓶蒸しデビュー
今年12周年を迎えられた「居酒屋鮮道こんび」と同じく12回目の結婚記念日の渡辺家のディナーは息子らに囲まれて幸せな時間を過ごすことができました。
10歳の息子にとって、見たことも聞いたこともなかった「土瓶蒸し」
香り豊かな出汁に松茸や鱧に海老と銀杏がギッシリとうまみが凝縮!!
帰りしな息子は何度も「土瓶のお汁また飲みに行きたい」と言うてました。
記念日はお祝いと同時に家族に感謝できる日だなあとしみじみ感じました。
結婚して12年、
息子を産んでくれて10年、
妻にお祝いの日です。
仕事や子育てをしていたら
記念日なんて忘れてしまいそうになるけど、
穏やかで和やかな場をつくってくれる家族に感謝しています。
いつも支えてくれてありがとう。
可愛い子どもたちを産んでくれてありがとう。
幸せで感謝しきれないです。
一緒に過ごせる何でもない日常がとても大切で、
貴重で、尊いなあって思います。
こんな幸せな日々をずっと守っていきたい。
いつもありがとうと、
これからも宜しくと、
あなたが大好きです♡の感謝の気持ちを込めて
これからもみんな仲良しで生きましょう。
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