永遠のゴジラ推し
わたしは、ゴジラが大好き。「ゴジラVSコング」も三回くらい観に行きました。やはり、大スクリーンで観るゴジラは迫力で、背中がスカッとします。
「ゴジラVSコング」は、舞台は日本ではありません。ゴジラは、日本に上陸したときは、すぐに攻撃されてしまいます。わたしは、ゴジラの用事を聞いてから攻撃したらいいのに!と、いつも、思います。遠い海から、頑張って泳いできて、ひぃひぃ言いながらも、日本に上陸してくるのですから、立ったとたんに、立ちくらみがして、よたつき、そこらの建物につかまり、握力で握り潰すかもしれません。その建物がスカイツリーとかかもしれません。わざとではなく、低血糖を起こしたのではと思います。お気の毒なゴジラ!しかし、日本側は、ゴジラの用事を聞かないでミサイルを撃ち込み、ゴジラはパニックになり、慌てて、逃げて、破壊行為に繋がったのではと思ったりします。
最初の印象が悪かったら、双方、仲良くにはなれませんよね。仕方ないです。ゴジラは日本のストーカーになったのかもしれません。
「ゴジラVSコング」は、ゴジラが人間がやろうとしているある行為を感じ、止めに入るストーリーです。コングは、独自な収容施設にいましたが、ゴジラ襲撃にそなえ、海の上を移動します。
勿論、移動中も、ゴジラは移送船ごと、襲ってきます。危機を感じたコングはなんと「死んだふり」をして、ゴジラを追い払います。コングの人間寄りな知恵だなぁと思いました。ゴジラも、吉本新喜劇みたいに「今日のところは勘弁してやる」という感じで去っていきます。
ゴジラが止めたかったのは、「メカゴジラ」の復活。それは、最終的にコングと協力して、止めてしまいます。自分がなさねば、ならないことをして去っていくゴジラ。なんと、意志が強いのでしょうか。破壊された街には興味はありません。全て過去のことなのでしょう。いつも、前向きゴジラです。去っていくゴジラにスタンディングオベーションをしたかったのですが、誰もしなかったので止めました。
今回のゴジラVSコング
うわ!迫力カッコいいです。
しかし、昔のゴジラVSコングも興味深いです
コングのパンチは痛く無さそう
ゴジラの顔はこっちが好き
いでででで!耳をひっばるなや!
と、声がしそうです。
ゴジラには、因縁のライバルがたくさんいますがどんな時も、全力で立ち向かうゴジラが大好きです
これからも、ずっと応援します。
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