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「ゴジラ」は不滅。

ご訪問ありがとうございます_(._.)_これは、わたしの好きな漫画や映画やコレアレを自分的に好きなよーに書いただけのnoteです。ご訪問まことにありがとうございます。


わたしは、ゴジラが大好きです。なんでも書いてみてくださいねとnote事務局さんがおっしゃってますので、ゴジラのことを書こうかなぁと思います。


「ゴジラ」第一作は、1954年です。礼儀正しいゴジラは

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円谷監督に一礼してから、暴れます。なんという紳士的なスピリットを持った生き物なのでしょうか!


先ず、「ゴジラ」という名前ですが、クジラとゴリラを合わせた造語らしいですが、強者で人気者らしい名前はなかったのかと思います。

「マツジュン」とか「キムタク」という名前でも全然イケると思うのはわたしだけでしょうか。


ゴジラが現れたのは、アメリカが行ったビキニ環礁の水爆実験が原因です。ゴジラだけではなくて、ジュラ紀の恐竜もたくさん、眼を覚ましたようです。その中でも、抜きん出て強く、暴れるのが、ゴジラでした。非常に目立つのは仕方ない主役の格が当時から、あったのだと思います。

最初は大戸島という場所がゴジラの行きつけです。時々、現れては、キョロキョロチョロチョロするので、島民は、恐怖にふるえます。

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朝起きて、あくびしながら、上を見たら、ゴジラがあくびしていたら、びっくりすると思います。それは、仕方ないことです。


ゴジラは、大戸島観光をしているあいだに、本人は意識していないのに、島が壊滅してしまいます。

観る場所が無くなったゴジラは、大都市東京に向かいます。考古学の博士や、理化学の権威が集まり、ゴジラ対策に乗り出します。

そして、ゴジラが上陸したときに、足元に高圧電線を張り、ゴジラを倒そうと計画します。

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しかし、ゴジラの皮膚は、海猿も真っ青な超頑丈スーツなので、ちょびっと足元がチリチリする~

という感じでしかなく、ゴジラは上陸します。

ゴジラを殺すにはどうするのか?


映画は、この難題がテーマです。しかし、博士が異を唱えます。

水爆でも死なない生き物を殺すのは不可能だ。それよりも、この生き物の強さについて、研究するのが重要だ。

と、言いました。「素晴らしい!ブラボー!」なんとか、共存をという、博士の考えはイケてるとわたしは、思いました。


しかし、周りの連中は、許しません。

ある科学薬剤?により、その時のゴジラは、死んで( ノД`)…しまいますが、ある権威が発言します。

ゴジラはあの一匹だけではない。まだまだたくさんいるに違いない。


ゴジラは、群れだった!

そうして、平成、令和にわたり、ゴジラは生きているのだなと感慨深い気持ちになりました。

ゴジラ第一作は、何回も見たくなる、ゴジラのルーツです。


わたしは、大好きです。


また、ゴジラの戦いについては、また、いつか書きたいなぁと思います。(誰も聞いてない)

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