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アクティブラーニング

アクティブラーニングってもう言わないのかもしれません。教育業界では、「主体的、対話的で深い学び」とかいわれていると思います。カタカナのアクティブラーニングは大体これに置き換えられたのでしょう。

僕もずいぶんこの指導について考え悩み、いろいろやりました。授業を作っていくときに。ということで馴染みのある言葉です。

そしてプログラミングの勉強をはじめて、いきなり、久しぶりにこの言葉に出くわしました。なんだ、あんたここにいたのかい。

あるインフルエンサー(S氏と呼びましょう)が学習法について、「国語とか数学とか学校で勉強するノリとちょっと違う」とおっしゃっています。この方がおっしゃるに、プログラミングに必要な勉強法はアクティブラーニングだそうです。

1 アクティブラーニング
2 完璧をめざすより、まず終わらせろ
3 6〜7割わかったら次へ行け
4 1番重要なもの以外すてろ
5 楽にまなべ(模倣やコピーを有効に使う)  
etc

https://www.youtube.com/watch?v=59_KWTeSuoo 

学校のノリで僕もいつもものごとを考えているわけですけど、S氏によればプログラミングは、ずばり「アクティブラーニング」なのだそうです。インフルエンサーのS氏はラーニングピラミッドを用いて、グループ討論以上の学習経験を得ることを目指して勉強しようと呼びかけています。

アクティブラーニングといわれるものを自分自身がするということは、なんか教師業にもいいことがありそうだな。とにかくアウトプットせよ。

S氏が提示する基準:半分ちょっとわかったなら、次にいけ、おわらせろ。

なるほど。
この基準を意識しながら、18000分がんばります。

今、691分、あと170309分。


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