見出し画像

常識?非常識?書きたいことがいっぱいで混乱。私のnoteの使い方……。

なんかイイコト思いついちゃった気もするけど、これは非常識なのかな?
自分では、常識がある方だと思ってるけど、それは自分の感覚であって、
非常識なところは絶対ある。
そんな自信がある。
常識の範囲内だと思ってるのに娘や息子に注意されることがあるから…。

今、書きたいことがいっぱいあって、
話しの順番も考えられないし、
言葉遣いに気を遣っていると、
書きたいことが分からなくなっちゃうので
気の利いたことも書けないかもしれない。
…でも、まあ、とりあえず書いちゃおう。

結論としては、
「私のnoteの楽しみ方。」
「しかし、アナログに襲いかかる困難。」
「面倒くさくて脳が拒否。」
「イイコト考えた!」
「あー、ダメか。ごめんなさい」
みたいな。

(あ、これを「目次」にすればいいのね。)


まずは、私事をちょっと聞いてほしい。

私は占いにも
「根っからのいい加減」と書かれていた。

真面目な時や真剣な時はもちろんあるが、
基本的に
「いい加減」な部分があることは否めない。

家電を新しくした時などは、
「ま、だいたい同じでしょ」と思い、

先に説明書を見ることはあまりない。

分からなかったら
仕方ないからちょっと見る。

見ても分からなかったら、
どんなに便利な機能であっても出番はない。

「あったら便利。は、無くても平気。」

これをモットーとして長年やってきた。

なので、
「今できる範囲で最善を尽くす。」
という考え。

そして、
このようなSNS系のものは、
それはそれは苦手。
noteを始めるにあたっても
IDだとか、
アカウントだとか、
日頃から親しんでいない分、
普段あまり使わない脳ミソを
フル回転させた。

貧乏がすぎて寝ても覚めても
お金の事しか考えていない頃のように、
その日はずっと
「ID、パスワード、アカウント、等々」で
脳内を満たしていたため、
家族と喋ることもせず
家事の合間合間に考え、試行錯誤して
ようやくnote様に歓迎して頂いたのだ!

noteは、家族の誰にも知られずに
楽しみたかった。

そのため、
いつものように、子どもたちに
「ねー!これ、どうすればいいのー?」と、
助けを求めず頑張った。

己の力でね!
1人でね!!

…ほんとに頑張ったから力説してしまった。私がこんな困難を一人でやったことを
周りの人が知ったら絶対驚く出来事だよ!

それから、日頃の私は、
「伝えたがり」だ。
相手の都合は、余裕があれば考える。
けど、とりあえず考えない。

「いいね!素晴らしいと思う!」とか、
「メチャメチャ面白いよ!」とか、
「はぁ~。いいものを見せて頂いた!」等
自分が色々と心を動かされた時に、
どうしてもその気持ちを伝えたい。

我が子たちは、私のこういったところが
少し恥ずかしいようだ。
恥ずかしがられようが、これは私の中では
常識の範囲内なので、ちょっと譲れない。

例えば、よく行くスーパーの肉は、
他のチェーン展開のスーパーより断然美味しい。

「豚バラ買うなら、やっぱココだわ~」と
いつも思う。

(わざわざ精肉部の方を呼び出してまでは
伝えなくてもいいか…)

と、我慢しながら何度も来店してきた。

たまたま他店での買い物が続き、
久々にココへ来た。
相変わらず、素晴らしく色味の良い、
丁寧にパックに収められたであろう
この豚バラを見た。
感動を再確認した。

もう、いよいよ我慢できない。

伝えたい、この気持ち。

その時、バックヤードの扉がバーンと開き、すっごくお肉好きそうな立派なお体の
精肉部店員さんが、沢山のお肉を品だしに
出てきた!

ちょうど良いタイミングで
出会ってしまったもんだから
私は躊躇なく、ススッと近づき
満面の笑みで店員さんの前に立った。

「ここの豚バラ、最高ですよ!
パック詰めされたお肉はどれも
ふんわりしていて、ほんと美味しいです!」

言えた…!伝えられた!
満足。

急にやってきたお伝えのチャンスに
興奮してしまい、店員さんの反応をあまり
覚えていない。…どうだったろう?
店員さんも突然の告白に驚いただろうけど、たしか笑顔はあった気がする。
自慢のお肉だろうから嬉しい気持ちになってくれてたら私も嬉しい。

もうひとつ、我が子の忠告を無視してでも
「即刻伝えたい!」
という衝動にかられるのは、
「子どもの行い」だ。

「偉いね!」と思う行動を見かけた時には、余所のお子さんでも構わず近づく。

ドミノ倒しのようになった自転車を
体全体を使って一生懸命立て直してる
小学生。

スーパーの駐車場に落ちていたゴミを拾ってゴミ箱に捨てに行った子。

人の親切を受けた時、
「ありがとう」が言えた小さな子。

そんな子どもさんを見かけたら
「偉いね!スゴいことだよ!」と
尊敬も込めて声をかけてしまう。

我が子はそんな私にやや強引な印象があるらしく、

「急に声かけられたらビックリするよ。
なんか不審者みたいに思われるじゃん」

と忠告してくる。

自分では常識範囲内でやってるつもりなのだけど…
確かにちょっと不審かな。と少し納得。

…でも、伝えたいんだよなぁ。

もしも、自分が子どもだったら、
または、
我が子がそう言ってもらう機会があったら、

…他人から
「良い事してるね!」
なんて言われたら、
すごく記憶に残る嬉しい出来事じゃない?
と思っている。

なので、今後も不審な様子にならないよう
気をつけて伝える!

そんな忠告をする我が子たちにも
「気持ちを伝える」習慣があることを
私は知っている。

うちの子どもたちは外食時に、必ず
「ごちそうさまでした。美味しかったです」
と言う。
これは「伝えたい」という私の考えの影響を受けているはずだ!
「伝えたい気持ちを伝える初級編」だと思っている。


さて、やっと、ここからが本題なのですが💧

本題に入るにあたりお知らせが。

※ここから、数名のnotearさんが登場します。
私の記事が持つ影響力を考えたところ、
「なんの問題もない。」と結論しましたので
ご本人様にはお伝えせずに勝手に登場させて頂いております。

「影響力がない」ということは、登場して頂いてるにも関わらずご本人様に何かメリットになるものも提供できないであろうことを先にお詫びさせて頂きます🙇
ご了承頂けることを願っております🙇


現在、
私としては大変な労力をフル稼働させて、
ようやく始められたnoteは、とても楽しい。

沢山の方の投稿を読ませて頂き、
笑ったり泣いたり、考えたり、
私の中に新しい感動を
たくさん頂いている。

「この、思わす吹き出してしまう文章が書けるなんて素敵!ニヤニヤしながら読むなんて久しぶりだよ。あー、嬉しい!」

そして、スキを押させて頂く。

しばらくはその繰り返しだったのだが…。

スキだけでは抑えきれない気持ちや、
自分がどう感じたのか。という率直な思い。

この感動は伝えなければ伝わらない!
こんなにも
「嬉しい、楽しい、尊敬、感動、応援、その他色々」
私、こんなに興奮したのに、♥️ひとつポチっと押して、自分の中だけで楽しんで、
このまま知らんぷりは私の常識に反する。
せめてご本人にお礼が言いたい!

コメント…。
コメントしちゃおうかな。

ちょっと勇気を出してコメントを書いてみた。

(みなさん、お忙しいでしょうからコメントに無反応だとしても、それはそれでいいのだ。私が思ったことを伝えられれば、
それでいいのだ!)

今にも「賛成の反対なのだ!」と言い出しそうな勢いで、コメントを送信した。

すると、
「コメントに対してのスキ」や、
「コメントにコメントしました」
みたいなことが起こり、
コメントに対して喜んで頂けたりした。

自分の気持ちが通じたことが嬉しくて、
味を占めてしまった。

新しいnoteの楽しみ方が増えた!

今までガマンした分、
伝えたくなったらすぐコメントしてしまう。

コメントは
自分の投稿より時間がかからないのに
notearさんに記事に関しての気持ちを直接お伝えできたり、
記事にないことまで知ることができたり、
とても満足感がある。
大したコメントが書けず、もどかしい時も
優しく受け入れてくれる。

そうして私はnoteを心から楽しんだ。
沢山の出会いがあった。
出会いの数々をみなさんにもお伝えしたい。



…これから、ここに勝手に
登場させてしまうnotearの方々
ご迷惑おかけしましたら申し訳ありません。

私は、
「えんぴつ」さんという、
なんとも素晴らしい写真と、
親しみがありつつ、共感できる文章や、
写真に込めた思いなどを投稿なさってるnotearさんの記事に出会った。
その中の
「仏教の世界には0の概念があって」
という記事にコメントさせて頂いたところ、
えんぴつさんが返信を下さった。

なんと、そこで、えんぴつさんが、
私のコメントをもとに記事を書くという旨のお知らせを下さり、
えんぴつさんの記事内に、私の別記事まで
オススメして下さったのだ!

もう、もう、ほんとに有り難く、
しばらくの間、私はウキウキワクワクが
止まらない有り様。

えんぴつさんは、その後も私の記事に
コメントを下さったり、
相変わらず気持ちのこもったお写真を
投稿するのを拝見し、
やっぱり私はえんぴつさんの写真が
スキだなぁ。と思っている。

そしてまたある日は、
「ゆみこ」さんというnotearさんの
「理学療法士さんとの出会い」
という記事の、ゆみこさんのお考えや、
ご家族の様子に感動し、
コメントさせて頂いたところ、
ゆみこさんも私の記事を読んで下さり、
ゆみこさんのマガジンに
私の記事を追加して下さった。

ゆみこさんのマガジンには、
「岸田奈美」さんの記事もあり、
岸田奈美さんの記事にまた感動し、
そこでもコメントしたのだが、
後から、岸田奈美さんがnoteの中で
超有名人だということを知り、
こちらで巡り会えた事にまた感謝した。

それからそれから、
私のnoteの楽しみの中でダントツなのが
「しろ」さんだ。

しろさんの文章は
分かりやすく、
そして何より面白く、
子育て記事はほっこりしていたり、
思いもよらない事に拘ったり。と、
どれを読んでもいつも心が満たされる。

なのでチョイチョイ、
しろさんの記事にコメントしてしまう。

「調子にのってるな」
って思われないかな?と
リスクを感じながらもしてしまう。

しかし!しろさんは寛大であり、
誠意のこもった返信をして下さる。

私は、しろさんの記事が楽しみすぎて、
仕事中も思い出す。

私の頭の中で勝手に造られたしろさん像と
職場の男性が一致してしまい、

「Tさんて、文章書くの上手ですよね?」
と、カマをかけてしまう程だ。

「いや、ぜーんぜん」と
言ったにもかかわらず、

(あー、正体を隠すこともあるよね)
なんて考える。

そして、しろさんは紹介上手で、

「圧倒的な才能、それを発見できる才能」の記事の中で、

「猿萩レオン」さんを紹介してくれた。

やはり表現の素晴らしさが見事なnotearさんで、いくつか記事を読ませて頂き、
迷わずフォローさせて頂いた。


そして、また、そんなしろさんを発見し、

「めちゃめちゃ面白いnoteの人いた」
という記事で、
しろさんの天才ぶりを紹介していた

「みたかの小さなプリン屋さん」さんにも
出会った。

すぐ読んで面白くて、
すぐコメントしてしまった。
涙あり、笑いありの記事は、
読むほどに状況が目に浮かび、
まるで一緒に暮らしているかのような錯覚をおこしたくらいだ。

「しろさん、いつもありがとう。」と
コメントのことや、
新たな出会いを下さったことに
とても感謝している。

そしたら、先日、
しろさんの記事にコメントさせて頂いたことをきっかけに、ちょっと変わった形で新しい出会いができた。

「リスである息子の七夕の願い」

というしろさんの記事に書かせて頂いた
私のコメントに
スキをして下さった方がいた。

「タムラ」さんというnotearさんだ。

突然、私のコメントにスキして下さった
お知らせがきた。

「それはそれはありがとうございます。」と思い、さっそくタムラさんを覗いてみた。

軽快な文章でスイスイ読めて、
とても私の好きなタイプの記事ばかり
だった。

「さすが!しろさんのもとに集まる方々の
文章は皆さん面白い!楽しみが増えたよ。
ありがたや、ありがたや」

しろさんのコメント欄に行き、
タムラさんのコメントも
あらためて読ませて頂きましょう♪と思い、タムラさんを探した。

おや。タムラさんがいない。

「おーい。タムラさーん」と
心で叫び、探したけれど
タムラさんはいなかった。
(見つけられてないだけだったら
すみません🙇)

そうか!タムラさんは
「コメント欄のコメントを楽しむ」
というnoteの使い方を知っているというわけか!

と勝手にタムラさんのことを解釈した。

私が楽しく記事を読み、
ガマンできずにコメントし、
そこから新たな出会いがあり、
時には
投稿主の知らぬ間に結びつく出会いもある。

あぁ、noteって素晴らしい✨


そうして楽しんでいたのに、
また私にnoteの難関が襲ってきた。

「もっと、手っ取り早く
みなさんに感謝の気持ちや、
出会いの喜びを伝えたい。」

それなのに…。


みなさん、お気づきでしょうか?

私は、
noteの便利な機能が使えません。

こんなに長々と詳細を書かなくても

「その記事はこちら」

みたいなのを間に挟めばいいわけですよね?

私も皆さんに紹介したい方々がいるんです。

「…はこちら!」はどうやったら私の記事に載せられますか?
ほんとに疎いんです!

私が何かを使用する場合の
第2段階にあたる
「分からなかったら読む」は、
既に何度か試みてます。
しかし集中して読めません。
脳が拒否します。
読めませんので頭に入りません。

あー、ワカラナイ。
ワカラナイヨ。ワタシ。

楽しいのに。note。

誰か頭の良い人が、
私がもっと簡単に使いこなせるように
新しい機能作ってくれないかな。

読まなきゃいけない「ヘルプ」とかの
ポチっじゃなくて、
もっとシンプルに。

「だれかー!」

っていうのを押したら、
悩みを全て解決できる
機能があればいいのに。

…しかし、
私がここでどんなに願っても伝わらない。

と、ここで
「イイコト思いついちゃった気がする!」

これを読んで下さっているどなたか!

「私のnoteの楽しみ方」とか、

「noteで出会えた
ステキなnotearさんの記事」とか、

私に変わってあの便利な
「この記事はこちら」とか様々な方法で
お知らせして頂けませんか?

そして、
「便利機能が魔法みたいに使える機能」
を作ってくれ!と
noteさんに伝えてくれませんか?

「こんなこと言ってる人がいますよー」
って。



あーー。ダメだよ。
疎さを理由に、
「イイコト思いついた!
誰かに替わりに伝えてもらえばいいんだ!」なんて図々しいことを考える私は
やっぱり非常識かぁ。

と急に常識人がでてきた。

わかった。
がんばる。

だから、
いつか私が便利機能を使っているのを
見かけましたら、誉めて下さい。

※最後に、
なんのお断りもせず、
勝手に登場させてしまったnotearの方々、
本当にすみません😣💦
ご迷惑おかけしていましたら
すぐ消しますのでお知らせ下さい(´;ω;`)

そして、このような私の今までの記事に
スキや、コメントをして下さった
貴重な存在の皆様。
この場をお借りしてお伝えさせて下さい。

本当に本当に嬉しいです!
嬉しくて嬉しくて、
日常を軽快に明るく過ごすパワーにさせて頂いてます。
心から感謝してます。
もうしばらくは、自分でできる範囲内で
nowaを楽しみます!






この記事が参加している募集

#noteでよかったこと

48,204件

#振り返りnote

84,756件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?