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家族がふえるということ

 こんにちは。あさです。今日は天気も良く、すがすがしい気持ちで1日を始められました。前回からまた投稿が滞っていたのですが、すきま時間で久しぶりに書いてみようと思います。



1.生まれました

 タイトルの通り、10月に実は子どもが生まれました。元気な男の子です。自分自身、パートナーとの間にできた初めての子どもだったので、妊娠してから出産、育児と、日々たくさんの経験をさせてもらっています。

以前にも少しだけ話題に出したのですが、もう一人の子は今のパートナーの連れの子で、もう小学校高学年です。そのため、現在一緒に暮らしていても自分のことはある程度自分でできますし、今は新しくできた弟の面倒も見てくれたりします。

そういう意味では、あまり手がかからない年になってから一緒に暮らし始めたというか、まあそれでも急に家族になったのでお互いに戸惑いがあったりうまくいかないことも多いのですが、彼自身とても自立しているなあと思います。

 そのため、今赤ちゃんの育児をする中で、当たり前にご飯を食べたり、家事をしたり、読み書きができる上の子に今更ながら感心しています。(笑)



2.聞いてはいたけれど

 前回書かせていただいた通り、新米パパのあさは現在病気休暇中なので1日の多くを家で過ごします。当然、育児にがっつり関わっているのですが、これがもうなんというか、本当に大変です。

聞いてはいたけれど

って感じです。周りも少しずつ結婚して、子どもができているのも見ていたので、育児に関する苦労話は散々聞いてきて理解しているつもりでしたが、いざ自分がその立場になってみると、改めてその苦労を身に染みて感じています。

世の父さん、母さん方は本当に苦労しているんだなと。今こうして言葉にすると、ありきたりなことしか書けない自分の語彙力にもどかしさを感じます。本当に大変です(笑)


3.瞬き厳禁

 なんといっても一日があっという間です。仕事から離れてしばらく経ちますが、休み始めは一日がとても長く感じられました。こんなに多くの時間を職場で過ごしていたんだと気づかされました。しかし、赤ちゃんが生まれてからは本当に一日が早いです。

 午前中なんて瞬きくらいに感じられます。家事の多くをするようになった時にも時間の流れが速く感じられましたが、それ以上です。赤ちゃんには大人の都合なんて関係ないので、ひっきりなしに呼ばれます。当然言葉も話せないので伝える手段は「泣く」か「笑う」か。たったこれだけ。厳密にはまだ「笑う」という概念すらないので、とにかく泣いて伝えてきます。最近はねr時間が安定してきましたが、1か月くらいの時期は本当に昼も夜もなくて、それこそ午前とか午後とかわからなくなるくらいでした。

 でも、同時に「成長」していく様も本当にあっという間です。生まれて数日は毎日顔が変わっていきましたし、泣き方のバリエーションがふえたり、気持ち良いときにはにこやかになったり、ここ数日は何となく発声のようなこともし始めています。

毎日成長する我が子の様子は正に瞬き厳禁。ず~っと見てられます。うそです。ずっとは疲れます。(笑)


4.家族がふえるということ

 この記事を書こうと思ったのは、家族がふえるという不思議に出会えたからです。たまたまご縁があって、今の長男とともに生活するようになり、次男が生まれてからはまた、生活ががらりと変わりました。

ほんの少し前まで、次男のいない生活だったのに、もういなかった時のことはあまり考えられないくらいには今が当たり前になっています。

これってすごく「不思議」なことだなあと思うんです。もしかしたら2024年にはまた違った暮らし方になっているかもしれない、自分自身だって変わっているかもしれない。

 そう思わせてくれる、考えさせてくれる、今のしんどい気持ちを未来志向に変えてくれる。


 そんな宝物がふえました。


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