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”大丈夫、あなたはひとりじゃない。” 11/18不登校を話そう、オンラインお話会を開催します。

”大丈夫、ひとりじゃない。”

「不登校児のお母さんは、孤独を感じやすい。」
自分の経験からそう思っています。

休む日数が増えていくと、
学校や相談機関からは登校を促され

「ママと一緒なら行けるかもしれない」
そんなわが子の声に、付き添い登校すれば
同級生とは違うわが子の姿を目にして

それでも学校に足が向かないわが子に
落ち込むこともありました。

「どうしてうちの子だけ?」
「みんなは出来ているのに…」
そう感じることは少なくありません。

わが子が不登校になった当初、私は
「どうして、みんなと同じように
出来ないの?」
「ただ同じようにしてくれたら、
それでいいのに…」
そう子どもを責めながら、

「これまでの自分のかかわりが
良くなかったのか…」
自分のことも責めました。

”不登校になる子、学校に行く子の差って
なんだろう。”最近よく考えます。

わが家の3人の子ども達は、現在
ホームスクーリング・通常登校・
フリースタイル登校(別室登校)と
3者3様です。

同じように関わっていても、
その子のもともともつ特性や性格で
”学校との心地よい距離感”はこんなにも
違うんです。


第1子が不登校になった時は
激しく自分と子どもを責めたけれど

今は、すべての子にとっての
最善の学びのスタイルは
「学校」一択ではないと思っています。

わが子の不登校から4年が経過した今
私が感じること。

次女の行き渋り・不登校という
わが家2人目の不登校経験は
私に「付き添い登校」「別室登校」
という新たな経験をさせてくれました。

次女の不登校から半年。
彼女は母子付き添い登校を経て、
現在は別室に一人で登校しています。

不登校の理由も経過もひとそれぞれで
関わり方も、マニュアルもありません。

子どもや自分を責め、否定した頃には
学校の先生や周囲とのコミュニケーションも

「どうせわかってくれない」
周りを敵だと思っていたし、

自分を「子どもを不登校にした
ダメな親」だと責められている気がして
自分はひとりぼっちだと思っていました。

責められないようにって、自分から
壁を作っていたんですね。

でもね、それは自分の作っている世界で
ちょっと捉え方が変われば、
見える世界は変わるということを
知りました。


不登校の悩みを解決したいお母さん、集まれ!
不登校を話そうオンラインお話会 開催します♡

日時:2022年11月18日(金) 20時~21時予定
費用:無料
場所:オンライン zoom

内容:
不登校の悩み、もやもや、
「みんなこれ、どうしてる?」
いろいろなお話ししましょう!

”大丈夫、あなたはひとりじゃない”
あなたのそのお話が誰かの助けにもなる。

お申込み:
①ほしぞらかずこ公式LINEにご登録
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またはQRコードから

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②公式LINEからの案内をお待ちくださいね


「つらいよね、大変だよね」共感や
学校や先生への批判、誰かのせいにして
終わりにするのではなく、

お母さんが主体的に、前向きに次に進む
一歩を踏み出す場所にしたいと思っています。

一緒にしあわせになれる未来に
向かっていこう。

不登校児の可能性は無限大。
”大丈夫、ひとりじゃない”


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