[一般TCG理論]「なんとなく練習」から脱却する(したい)
多くの人がカードゲームの大会に出るためにデッキの調整練習をしているが、「何を以て調整練習と呼ぶのか」について語られることは少ない。それはすなわち自分のするべき練習を言語化できていないことにほかならず、振り返りも非常に局所的かつ主観的にならざるを得ない。
これは私自身の話でもあり、かけた時間に対して何か言う事はあっても質について言及することは少ない。
何故かと言うと、「質の良い練習」が何かわかっていないからだ。どうすれば質の良い練習で、どうなれば十分な練習ができたと言えるのか