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学芸員志望IH noteデビュー!

皆さん初めまして!
水族館の学芸員を目指すIHです。皆さんにいろんな水族館について知っていただけるよう紹介していきたいと思っています。見かけた際にはご覧いただければ幸いです!

さて、今回は第一回目ということで、どうして私が水族館の学芸員を目指しているのか、そのきっかけや過程状況について話していきたいと思います。

私は幼い頃から動植物が好きで、転勤族でありながらも川が近くを流れていたり、山林がそばにあったりと周りも自然豊かな環境で暮らしていました。
そんな小学生生活を送っていた時、将来の夢について考える時間があり、当時は亀が好きだったのでウミガメの飼育員になれたらいいなと思っていました。しかし中学、高校生になるにつれ、現在起こっている海洋ゴミ及びプラスチック問題について、そして学芸員という職業について知ることができたのです。

飼育員と学芸員は全く違ったのです!
学芸員という職業は、調査研究、収集や保存、飼育・展示、教育活動などがあり、飼育員とは違って、展示のレイアウト、環境づくりができ、特別展などの企画、標本や剥製を作ったり、展示物の紹介の他教育活動の一環として講演やレクリエーションを行ったりすることもあるのです。

それからはどうすれば学芸員になれるのか調べました。ただレベルの高い学校を目指すのではなく自分の肌に合う大学を、実際に大学のオープンキャンパスなどに行ってみて先の未来を想像できるか、などを視野に入れ考えました。大学の特色や設備、雰囲気なんかも見てみるとより良かったかもしれませんね笑

一時期は専門学校にいくか大学に行くかで迷っていたときもあります。水生生物の専門学校は、資格、知識に加えて実践ができるところが多く、濃密に学ぶことができるからです。
しかし私は苦悩の末大学を選びました。大学の四年間は、幅広くいろんな知識を身につけることができ、専門的なことだけでなく教養科目をしっかり学べ、サークルやゼミを通して様々経験値を得ることができるのは大学生のうちしかできないことだからです!

いろんな水族館を見ることも学芸員の道への一歩でもあるので大学の長期休みを利用して水族館を見て回るなんてこともしたりしてます!

今後は行ったことのある水族館やまだ行ったことがなく行ってみたい水族館などを紹介していきたいと思っています!

本日はご覧頂きありがとうございました! それではまた次回!

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