高血圧の基準値
血圧が高いですね。
病院に行ってください。
今、どれほどの方がそう言われ、受診し、お薬をもらっているでしょうか。
その薬は本当に必要なのでしょうか。
薬は反対から読むと「リスク」
そう、薬には副作用があるのです。
改善されても新たな症状が出て、またその新たな症状のために新しい薬を飲む。
それを続けるのですか。
それよりも、
高血圧をなんとかしたい。
そう思いませんか。
そもそも、年齢とともに血圧が上がっていくのは自然なことなのです。
年とともに血管が細くなる。
でも、全身に血を巡らせなくてはならない。
そのためにポンプの圧を強くするのはごくごく自然なことなのではないのですか。
むしろ、体は対応していくために、生きていくために、進化してくれているのではありませんか。
自分の体のことは、医師より自分の方が知っているのではないのでしょうか。
数字ばかりに囚われず、自分の感覚を信じましょう。
自分の体と一番長い時間過ごしているのは自分。ですから。
対症療法の医療に頼るより、根本的な生活の見直しをしませんか。
高血圧がいけないのではないのです。
取っている塩分、塩の作られ方、人工的に作られた塩か…
昔ながらの製法で海水から作られた塩は、マグネシウムがたくさん含まれており、血圧が上がりすぎないように調整してくれる効果があります。
食生活から見直し、自分の体と仲良くしましょう。
認知症には、なりたくないですもんね。
目安ですが血圧は
年齢+90〜100くらいはあっても良いそうです。
そうそう、今日この話をしようとしたきっかけを思い出しました。
今年の4月から、未受診の方の高血圧での受診基準が140から160になったそうです。
なぜでしょうね。
病院に行けと言われ受診し服薬するようになったけれどあの時別に行かなくてよかったのでは…なんて方、結構いるのではないでしょうか。
なぜ基準値がこんなに変わったのか。
この記事が考えてみるきっかけになればと思います。
それでは、また出逢えましたら幸いです。
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