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ライフィに入社半年を振り返って

こんにちは!ホッシーです。

ライフィに入社をして半年が経ちました。
入社して気づいたこと、入社したからこそ感じたこと、変わったこと等について今回書きました。ライフィってどんな会社なんだろう?と気になっている方へ、少しでも役に立てたら幸いです。


社員との距離が近く、業務内外の話しがしやすい。

 ライフィの社員数は23名(2023年7月現在)と小さな会社です。そのため全部署の社員と物理的にも近く、ちょっと用事があった際に直ぐ話しかけることが出来ます。さらに経費でランチに行けるランチ券を全社員配布する、朝礼でランダムに振り分けられた社員と3分間話し続ける・聞き続けるという3分対話など、会社の取組みからも全ての社員とコミュニケーションを積極的に取ることが出来ます。
 そのおかげで業務の相談や質問、ブレスト等はもちろん、雑談に他愛もない話も気軽にすることが出来るようになりました。物理的だけでなく心理的にもコミュニケーションが取りやすい環境だと思います。


時間内で効率よく集中して業務を行う

 いかに営業時間内に効率良く業務を行うかが、ライフィでは求められています。そのため作業の自動化や手間を省く等の業務効率化が推奨・評価され、そのような方法を相談すると「どんどんやろう!」と言って頂けます。実際に社員の行動や会話からも、その考えが浸透しているなと感じています。
 ただし業務効率化は仕組化の検討や実装が必要となり集中して業務に取り組むことになるため、残業が少なくても営業時間中は結構疲れます・・・。


経営理念を非常に大切にしている

 最もライフィが大切にしているのが「経営理念」です。経営理念と聞くと抽象的でイメージしづらい、キレイごとや理想論等と感じるかもしれません(私もどちらかと言うと、以前はそのような認識でした)。ただ色々と学んだ結果、経営理念は会社が営業するにあたっての軸であり、この軸に則って社長も社員も行動するための道しるべだと今では思っています。
 入社する前から経営理念を大切にしていると認識していましたが、入社してお客様へ良質な情報提供を軸に施策を行っていると実感し、私自身も意識して業務に取り組むようになっています。そして何をもって「幸せ」「成長」なのかを考えて行動することが特に増えました。さらに業務中だけでなく日常生活でも自分と相手が「幸せ」であるかと意識し、どうすれば「成長」するのかと考えるように変わりました。


今後に向けて・・・

 入社当初と比べ様々な業務を任せて頂くようになり、足りない知識・技術・経験が山のように出続けています。今はこれらを習得し続けることで成長に繋がり、より業務の効率化や良質な情報提供等に繋がると思っています。もちろん全てのことが自分だけで出来るわけでは無い、むしろ出来ないことの方が多いので、周囲に相談して助けが欲しい時は素直に助けを求めたいなと考えています。逆に周囲が助けを求めている時は、積極的に手助けをするように考えています。自分を「成長」させ社内で助け合っていくことで、係るすべての人の「幸せ」に少しずつ貢献が出来たらと思っています。


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