LOCAL MATCH TALK Vol.28 海の京都で実践！VUCA時代の人生設計〜自分サイズの暮らしに挑戦しよう〜

京都じゃない京都「海の京都」を知っていますか？

一般的にイメージされる「京の都」からは少し離れた京都の北部に位置する宮津市。

海が見え、日本三景の「天橋立」で知られる宮津市は、四季の移り変わりがはっきりしていることから、風土がとても豊かで漁業・農業・狩猟が盛んな場所。ここには、そんな風土を活かしてサステナブルな自分サイズの暮らしとパラレルワークに取り組む個性的な人達が沢山います。

例えば…

農家と猟師を兼業する起業家
素材も全て自分で育てる農家系パティシエ
隠れ家居酒屋を営む地産地消系漁師
古物事業から起業家支援まで手がけるゲストハウスのオーナー
高級魚の養殖やまちおこしに取り組むおむすび屋さん

などなど！

VUCA時代の人生設計。複数の仕事・複数のコミュニティ・複数の顔を持ちしなやかに生きるポートフォリオワーカー的な生き方や、地球の将来を見据えたサステナブルな生活スタイルが定着していくと考えられています。

LOCAL MATCH TALK Vol.28では、そんなライフスタイルが根付いている京都府宮津市の魅力、暮らし方をしている方達のお話を伺い、あなたらしいこれからの生き方を一緒に考えていきたいと思います。

【こんな人におすすめ】
・「海の京都」に惹かれる人
・漁業・農業・狩猟のある暮らしをしてみたい人
・自分サイズのサステナブルな暮らしに挑戦したい人
・ポートフォリオワーカーの生き方に興味がある人
・地域での暮らしに興味がある人

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【イベント概要】
■日時
　2020年12月15日 (水) 19:00〜21:00
　※10分前開場
■開催場所
　オンライン （ZOOM）
　※ 申込頂いた方にZOOMの参加登録URLをご案内します
■定員
　100名
■参加費
　無料
■プログラム
　18:50　開場 (ZOOM開始)
　19:00　イベントスタート／LOCAL MATCH TALKについて
　19:10　宮津市ってどんなとこ？
　19:20　3人のゲストによるプレゼンテーション
　20:05　ゲスト クロストーク
　20:25　3つのテーマに分かれてゲストとお話　
　20:55　お知らせ
　21:00　閉会

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★ゲストのご紹介★

◎矢野大地◎
株式会社百章　代表取締役
国産鹿革ブランド物語

高校卒業後、大学進学を機に高知県へ移住。 2012年、東日本大震災の復興支援のため1年間 宮城気仙沼市に滞在。卒業後、高知県の標高650m のポツンと一軒家に住み始める。住み開きの家には、 年間でのべ1000人の若者が滞在。2021年、地元宮津へUターン。個人でレモンの 栽培をしながら、一次産業を活性化させる プラットフォームを作るため、株式会社百章を設立。

◎寺尾菜々◎
ゲストハウス・ハチハウス オーナー
レトロ雑貨・クリームソーダ

高校卒業後、寿司屋の接客係として従事。 母の看病をきっかけに実家に戻り、実家の稼業を手伝う。6年前、 老朽化で修繕が必要になっていたガレージをたくさんの協力者の力 を借りてワークショップ形式でゲストハウス・ハチハウスを開業。 その他、宮津を盛り上げたい！という想いから、 イベントの企画や古民家の片付けを通してレトロ雑貨屋さんなどを している。

◎寺田俊介◎
合同会社カミヤヅラボ代表

2017年宮津市地域おこし協力隊として大阪より移住。 地域のお米の魅力を伝える為、おにぎりcafeをオープン。 地域というフィールドを使った新しい産品、 観光商品作りや地域の魅力を発信していきながら、 持続可能な地域づくりを地元の方と協同で活動中。

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