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リフト株式会社 note始めました

noteを開始するにあたって、リフト株式会社の簡単なご紹介と、noteをやる理由をまとめさせていただきます!

リフト株式会社/Lift Inc.って何をしているの?

簡単に言ってしまうと、外国人材の職業紹介、外国人材への生活支援等を事業として営んでいます。外国人材専門の人材紹介会社ですね(特定技能制度の登録支援機関としても活動しています)。

外国人材の中でも特に、いわゆる「ブルーカラー」と言われている職種での紹介、支援に力を入れています。

外国人材業界に関しては、2019年に特定技能制度が開始される前くらいから、結構な盛り上がりを見せていて、結果、似たり寄ったりで大した特徴もない企業が随分増えたなーという印象を持たれている方も多いのではないでしょうか(我々もちっぽけな零細ベンチャーです)。

そんな中で、零細ベンチャーである我々のユニークさを挙げさせていただくとすると、リアルな支援で得た知見を元に、情報発信に力を入れているということだと思います。

まず、外国人材向けに動画メディアを運営しています。

「働きたい国で働くを実現する」というMissionで運営されているメディアで、外国人材が日本で働く上で役に立つ情報を動画で発信しています。

また一方で、企業向けのオウンドメディアも運営しています。

こちらは、外国人材を雇用している or 雇用を検討しているという企業様に向けて外国人雇用に関わるお役立ち記事を発信しています。

このように様々な形態で情報を発信していくことで、外国人材、雇用する企業双方それぞれの情報不足によるミスマッチなどの不幸な状態が生じているという現実を変えていきたいと考えています。

では、リアルな紹介・支援から情報プラットフォーム機能まで全てを担った上で、何を目指していくのか?

当然、我々のミッションである「Diversity & Inclusionを実現する」ことを目指していきます。「D&I」は、今や、そこかしこで掲げられている標語ですが、実現できている社会や会社はあまりないと我々は考えています。

「多様性を促進するだけでなく、多様な存在を包摂すること」、「様々な価値観や背景を持った存在と共に生き、共に働くこと」は言葉にすると美しいですが、実際の実現に向けては茨の道です。

我々、リフトは、「多様な存在が共に生きること、共に働くこと」と真剣に泥臭く向き合い、着実にその実現に向けて歩んでいく、そんな企業です。

と、カッコよく宣言したところで、「何でnoteなの?」という話をさせていただきます!

リフト株式会社/Lift Inc.がnoteを始めた理由

やはり情報発信に力を入れている会社を自認するのであれば、noteという形態でも発信しておいた方が良いよね、というのが大前提にあります。

ただし、note開始の直接的なきっかけになったのは、リフト松下村塾の立ち上げです。

リフト松下村塾とは、情報発信に注力している当社において、発信力の重要性を誰よりも認識しながら、己の発信力のレベルの低さを痛感しているメンバーが(たった4人...)、自分たちのゴミ屑みたいな現状と向き合い、そこから成長するために作られた私塾です。

リフト松下村塾で鍛えているスキルは、ずばり発信力です。

具体的には、

1. インプット力

2. ライティング力 

3. 資料作成力

4. プレゼン力

となります。 

これらは、どんな業務においても絶対に必要な基礎スキルという認識のもと、月2回ほど課題をこなしながら切磋琢磨していたのですが、その中で、ライティング力を鍛えるには、実際に不特定多数の人の目に触れる文章を書くのが良いよね!ということでnote開設という運びになりました(ですので、最初の頃は記事のレベルが低くてもご容赦下さい...)。

経緯は、こんな感じではありますが、一方で外国人材受入れの最前線で戦っているプロとして、外国人材に関わる有益な情報を発信していきたいという最大の目的はブレておりません。

むしろ、外国人材の雇用機会の更なる創出、そして、Diversity & Inclusionの実現のために、必要な発信力を実戦で身につけていく、そういう場として、このnoteを位置付けています(硬めの解説記事等はオウンドメディアで発信させていただくので、noteは各メンバーの想いや日々の業務で感じたことなど柔らかめの内容がメインにはなります)。

リフトという組織や外国人材受入れ事業について詳しいところは、各メンバーのコンテンツで触れられると思いますので、ご興味をお持ちいただけましたら、是非そちらもお読み下さい!

今後とも、リフト及びリフト松下村塾生の革命と成長を暖かく見守っていただけますと幸いです。



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