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リスクテイクを考える☕️

こんにちは、もりひろです 。
今日は昨日同僚からインタビューを受け、ふと思ったこと、「リスクをとる」について私が考えてることをシェアしたいと思います。
誰かのお役に立てれば幸いです

新しいチャレンジできないのでは?😭

同僚から「もりひろさん、今営業活動してて、コロナで顧客に会えないですが、何か工夫をしてることありますか?手紙とかメール、電話とかの部分で…」という質問を受けました

いくつか私がやってる工夫を答えたのですが、以前同じような回答した時、「それはもりひろさんだからできるんだ!」と言われたことを思い出しました。

私の工夫していることを答えた後、その同僚が、「それって結構リスクないですか?」と言ってきました。なるほどね。またきたね。と思いました

「そうですね。間違いなくリスクを伴います。けど、リスクがあるから、しない。って事になるのかな?それでは、今の状況から新しいことは生まれない気がする。みんな顧客に会えなくて、話ができなくて困っているのなら、トライしてみる価値はあるんじゃないかな。」

と言って考えられるリスクの棚卸しを一緒にしてみました(リスクを予想する)🍡

結論から言うとそのリスクというのはメリットと比較しても小さいものであるということがわかりました
例えば
★顧客から怒りの電話がかかってくる可能性ゼロ
★今使って頂いてる会社の製品がなくなってしまう可能性ゼロ
★こちらがした行動に対してスルーされる確率あり

意外といけそうですね。。と同僚くん。

リスクを取りチャレンジする🧗‍♀️

人は比較的、「リスク」というフレーズが頭に浮かぶと人間ですので「ブレインロック」がカチっと、すぐに働くことに私は気づきました
その結果行動に移せないということになるのです
もったいない。「リスクあるよね=やめとこ」の構図です。

きちっと具体的に「リスクを予想する」ということを思考でしながら「言語化」すると意外とリスクってカバーできる範囲だよね。と同僚は気づいた訳です🐥

要するに、リスクを洗い出しにして、そのリスクはあなたがカバーできる範囲内なのか?といったところをきちんと「認知・理解」する必要があるのではないか。と思います

身近な例で言えば「資産運用」が挙げられます💰
投資は怖いから、=やめておこう。と人間すぐにブレインロックがかかりやすくなりますよね。
「投資=怖い」特にお金が絡むとそうですね。
では、そのリスクって何?と「具体的に」洗い出し、カバーできる範囲でドルコスト平均法で投資すると、意外と大丈夫じゃん!となる訳です。
もはや、あれ?銀行に預けておく方がリスクあるんじゃない?と気づいたりします。
(この辺は金融リテラシーも必要ですね)

それリスクだよねー。と頭の中で自動的に呟いたら、「具体的に?」と掘り下げ、紙に書くとか言語化すると、意外といけるよ。というお話でした。

またリスクを理解して、これやっぱり危険だな。と諦める前に、そのリスクをどうやったら縮小できるか。と思考を深めると「新しい世界」が待っているような気がします✨

「リスクを取る」を小さな選択から意識する癖をつける🎁


わたしは日頃この「リスクを取る」ということを意識して「訓練」しています。
ファンデーション、ずっと使い慣れているけど、これも良さそう。でもダメだったら。。と思ったらメルカリで購入です😄
非常に安く購入できて、もしダメな場合でも、精神的にダメージのない範囲での支出になります。
そうすると「新たな出会い」がいつも待っているのです😆

今日も読んでいただきありがとうございました!

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