【映画】ONE PIECE FILM REDから感じた映画のすごさと新時代について
はじめに
こんにちは😁
自分が愉しめば周りにも楽しさを伝えられると思っているかずきです♪
今回の記事は先日に続いてワンピース劇場版 FILM RED の映画を見て感じたことを記載いたします♪
本日のタイトルはこれ💡
「ONE PIECE FILM REDから感じた映画のすごさと新時代について」
前回の記事ではONE PIECEの今後のストーリーについて記載しましたが、今回は２つのことについて取り上げたいと思います😁
①映画そのもののクオリティがすごすぎる！！！！
②ONE PIECE における新時代と現代の新時代のリンクについて
①については、私のInstagramで、映画を見た感想をストーリーに上げると、「ONE PIECEそんなに詳しくないけど楽しめますか？？？」と問い合わせをいただくことが合ったので、ONE PIECEをそこまで知らない人でも楽しめる要素満載のこの映画についてお伝えさせていただきます🏴☠
そして、②ではどうもONE PIECEの作者尾田栄一郎さんは未来から来た人なのではないかと私は思ってしまうのですが、その理由が現代の時代の移り変わりと、ONE PIECEの時代の移り変わりが非常に類似することもあると思い、そのような現代とONE PIECEにおける新時代についての考えを記載したいと思っています👒
①映画そのもののクオリティがすごすぎる！！！！
まずはこちらを見ていただければと思います🎥
※ONE PIECE FILM RED 公式HPより
この、映像や音楽を見て感じられるかと思いますが、今回の映画は音楽ライブと３D映像のエンターテイメントです✨
ウタについて
歌姫のウタは「うっせぇわ」や「踊」で有名なAdoさんが歌声を担当していて、音楽のクオリティが超一流です✨
そして、新時代を夢見たウタの性格と、Adoさんの現代になげかける斬新なキャラクターがマッチして一度映画を見た人ならウタの歌はAdoさんしかないな。。。と納得行くと思います笑
容姿もとても可愛い感じで幼い頃のルフィと一緒にいた背景などもあり、オテンバ娘の印象を受けるウタですが、様々な気持ちを声に乗せて表現する様々な表情もまたアーティストとして惹き込まれるものでした。
劇中ソングが豪華すぎる！！！✨
そして、今回ウタが歌う曲は、超有名アーティストの方々が楽曲を提供しているところも、映画を楽しむ要素としては最高です✨
楽曲提供アーティスト
中田ヤスタカ、Mrs.GREENAPPLE、Vaundy、FAKETYPE.、澤野弘之、折坂悠太、秦基博
と日本を代表するアニメに日本を代表するアーティストが関わりウタが出来上がっていることが音楽ファンにとっても面白い要素になりますね♫
こちらにその楽曲があるので、気になる方はこちらからご視聴ください✨
映画館はライブ会場？！
そして、上記のようにこれだけ音楽に関することで取り上げられるこの映画は、実際に劇場で見ることをとてもオススメします✨
その理由は、映画館がライブ会場のような空気に包まれ、まるでアーティストのライブを観に行っているような感覚に陥ることができるからです♫
冒頭から、「新時代」の音楽が流れ、そのまま映画に入っていくのですが、その臨場感はまさにライブ開始のよう、、、
映画の半分以上の割合に本格的なライブミュージックが流れるので、まさにウタワールド前回の映画になります✨
アーティストのライブに行くときはアーティストのセットリストや、音楽を聞いてから会場に行くと思うのですが、この映画に関しては、事前にウタの音楽を知ってから観に行くのもとても楽しめるものになるかと思います✨
↑に記載している公式HPのリンクからもウタの音楽は配信されているので、こちらもぜひ覗いてみてください👀
以上のように、今回の映画はまさに「音楽祭！！！」
ぜひ、音楽を、ウタを楽しみに行ってみてください✨
②ONE PIECE における新時代と現代の新時代のリンクについて
続いては、ONE PIECEの新時代と現代の新時代がリンクしていると私は思っているのですが、その内容について記載したいと思います✨
ONE PIECEの時代背景とストーリー
ワンピースの世界では、空白の100年、ある巨大な王国、天竜人、世界政府、海賊、悪魔の実、四皇、王下七武海、月、Dの意志、ワンピース（財宝）、新世界、グランドラインなど、たくさんのキーワードが存在しています。
そんなワンピースのストーリー構成は簡単にまとめるとこんな感じになります。
昔々、20の王国が世界を支配していたが、ある巨大な王国が思想の違いから闘いを挑み、滅ぼされ、その歴史を残す為にポーネグリフを作成し、後世に事実を残し、いつかくるその時に向けて同士の意志を灯し続ける。
そして、20の王国は世界政府を作り、自分たちに不都合な歴史を抹殺し、支配する世界を当たり前とし、正義の名のもとに歴史をある意味守り続けている。
それを知ってか、知らないかは別として、自分の野望を成し遂げる為、
富・名声・力・財宝・自由などを求めて海賊立ちが海に駆り立てる物語
その主人公がモンキー・D・ルフィで、麦わら海賊団の物語となっています。
続いては現代の時代背景とストーリーです♪
現代社会の時代背景とストーリー
現代社会は資本主義社会が基本で成り立っています。
資本主義とは以下の様なシステムのことを言います。
「個人や企業の利潤を追い求めることを推奨される社会・経済・政治システム」と定義できます。
個人や企業の利潤を追い求めることを推奨されるシステム、、、
つまり、自由競争のことで、「自由」を経済的な視点から追い求めて良いよと言っている世界のことです。
資本主義社会というと、経済などの勉強では、「雇用主」「被雇用者」で分けられ、雇用主＝社長や経営者 被雇用者＝従業員の立ち位置となり、「雇う側と雇われる側」の世界とも言えます。
これは、歴史的に見たときも人間は戦争で奪い合い、占領し、服従させ自身の領土を拡大し、支配をしてきました。
現代では、お金を持っている人、組織が力を持ち、これからその力をつけたい人、つけていく人がSNSの発信や自身の影響力を作るために仕事に邁進している時代です。
ワンピースの世界と現代世界は一緒
ONE PIECEは歴史を中心に支配と自由を定義した物語ですが、現代社会も自由を求めるために、副業やライフスタイルの多様化、LGBTQや発信、何でも今までの当たり前ではつようしない時代になってきています。
ルフィやキッド・ローが自由や権力・野望を求めて海賊王を目指すよう、現代の会社は業界TOPや個人の影響力を求めて資本主義の上層部に入ろうとします。
このような背景は、歴史を遡り、支配や失敗、今の不満が過去に築いたものとして残っているから起こる減少なのではないでしょうか？
このように、ONE PIECEを観ているとどうしても自身の日常でもリンクすることがあり、それをルフィや仲間たちは乗り越えていくから、より惹き込まれるのではないかなと私は思っています✨
ONE PIECEの世界と現代社会の新時代について
最後に、今ONE PIECEで「新時代」というワードがとても熱いです🔥
ONE PIECEの新時代は、空白の100年の歴史を解明し、世界政府に闘いを挑み、新たな歴史を作るところが言われています。
現代でも、ITの発達などにより、どんどん時代の変化はスピードは加速しています。その中で過去に疑問を持ち続々と様々な考え方や価値観が出てきています。そのような今までの固定概念にとらわれない新時代に適応し、活躍していく若者が出ていく時代を新時代と呼ぶのではないかなぁ
とちょっと思っています😁
そんな時代に少しでも自分が未来に良い物を作れるよう、私もこれからも頑張ろうと思います✨
長文失礼いたしました🙇♀💦
最後までお読みいただきありがとうございました✨
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