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【プチ日記】近所の桜をみて感じたこと

割と近所に桜の木がある公園があって、今年もそれはそれは見事に花を咲かせていました。

ふと、何本あるのか数えてみたら10本あって、比率でいったら7割くらいでしょうか。(なのでほぼ桜公園と言ってもいいかも)

この環境を土壌というレンズで見直してみると、土は水分がほぼなくカチカチだし、ミミズさん、いや微生物さんもいないんじゃないかと思うほどの劣悪に見える土壌です。。。

それでも、春がくると綺麗な桜を咲かせて、人間を楽しませてくれる。(夜に通るとベンチで一杯やってる人もいたりします)

そんな木々の営み、生命の躍動に有り難さを感じつつ、人間が営むことによってどんどん土中環境が悪くなっていく(水中、空気中も然り)という現状は気持ち悪いなぁと感じる、、のでした。


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