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ダイエットと疲労〜栄養学的アプローチで体力を回復しよう〜

割引あり

寝ても疲れが取れない

時として問題は複雑であり、答えは簡単である
Sometimes the questions are complicated and the answers are simple

Dr. Seuss

きちんと寝ているのに、

特に運動もしていないのに、

疲れが取れない…

やらなきゃいけないことがあるのにやる気が出ない。

こんな経験したことありませんか?

その原因は栄養不足かもしれません。

特にダイエット中の方は、このような症状に陥り易いのです。

今回は、疲労回復のためのアプローチを解説していきます。

<内容>
1:00 休んでも疲れが取れない理由
2:30 慢性疲労の原因
7:00 疲労回復に必要なこと

慢性的に疲れを感じる時はコレステロールが不足している

コレステロールは悪。

このように思っていませんか?

ところが、

コレステロール不足は慢性疲労の原因になるのです。

ホルモンの出発物質。
細胞膜の構成要素。
胆汁酸の主要成分。
ビタミンDの合成。

このようにコレステロールは体にとって欠かせない物質です。

慢性的に疲労を感じている場合、糖質に加えて脂質が不足している可能性が非常に高いです。

合わせて、摂取カロリーが少なすぎれば、疲労回復のためにカロリーを使うことができません。

運動量の増加と免疫力の低下には相関関係があり、学生アスリートを対象にした調査結果からは、運動量が多くて摂取カロリーが少ないグループの方が風邪を引きやすかったことが報告されています。

栄養バランスを考え、適切な量の食事を食べることが、ダイエット成功の鍵であり、慢性疲労から抜けだす唯一の道となります。

<内容>
18:44 慢性疲労時は低コレステロールの方が危険
25:43 タンパク質は摂取しているけど
27:43 エネルギー有効性の話
31:26 ハンドポーションで考える

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