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中1の娘が気づかせてくれた「数学と起業の共通点」とは?

あなただからできる「自分のシゴト」で
人も自然も幸せにする仕事を始めよう!

自分のシゴト構築コーチ 梅崎靖志です。


先日、中1の娘が試験前、数学の勉強をしていました。

どうやら、
「正負の数(つまり、+とーの計算)」で
つまづいているらしく、

僕のパートナーが、娘の勉強につきあい、

娘はその説明を聞きながら、
「これでいいのかな?」という表情で
一つひとつ確認しながら問題に取り組んでいます。

そして、計算のルールを間違えていたことが
わかったら、自分でどんどんできるようになって
いきました。

数学って、基本的なことにつまずくと、
その先が、全部わからなくなってしまいますね。


だから、基本がわかっていないと、
いくら頑張っても結果が出ない・・・。

もちろん、基本がわかれば
どんどんできるようになっていきます。

でも、最初から全部独学でやろうとするのは、
かなり大変です。


実は、これって起業も同じです。

起業も、数学と同じように、
知っておくべき基本があります。


ビジネスの全体像を理解して、
正しいことを正しい順番で取り組むことで、
安定的に結果を生み出す
「仕組み」ができあがっていきます。


でも、
やるべきことに取り組まず、
他のことをいくら頑張っても
結果につながりません。


ビジネスの全体像がわからないと
どうしても手探りで進むことになるので、

多くのひとり起業家さんは
たまたま新しくみつけたノウハウや、
流行していることに目を奪われて、

「インスタがいいらしい」
「公式LINEがいいらしい」
「いまはじめるならTikTokがいいみたい」

という感じで、あれこれ手を出してしまいます。


もちろん、発信するのは大切だけど、
ほとんどの人が、設計図を持たずに
行き当たりばったりにやっています。


何を隠そう、
起業当初の僕がそうでした(爆笑)

だから、結果的に、
何年も苦労して、遠回りをしてしまったんです。

起業はやることが決まっている!

僕が主宰している「自分のシゴト塾」の
塾生さんにはいつもいっていることですが、

起業は、やることが決まっています。

ビジネスの設計図に沿って取り組むことで、
土台ができて、
ご新規さんからお申し込みをいただけるように
なっていきます。


単に、インスタやブログで発信すれば
お客さんが来るわけではありません。


家を建てるとき、設計図がありますね。

もし、設計図がなければ、
たまたま目にした材料や道具を集めても、
家を建てるのに必要なものは揃いません。

同じように、
まったく会ったことのない方から、
「○○さんにお願いしたいです!」と
お申し込みをいただけるようになるには、

やっぱり設計図が必要なんです。



全体の設計図があるから、
自分にどんなスキルやツールが必要なのか、

どんな順番で何を学び、
どんな実践をすればいいのかが
わかっていきます。


僕も、起業してから数年間、
「これをすればいい」という
自分の「成功方程式」がなかったから、

どうすればお申し込みをいただけるのか、
見通しが立たず、

売上も、
月商7桁を超える月があったかと思えば、
月商わずか数万円・・・という時もある・・・


こんな感じで、いつも不安だったんですね。


新しいノウハウよりも、まず設計図を手に入れよう!

これがわかったのは、
ビジネスの基本を学び、
全体像を理解することができたから。

ビジネスの設計図を手に入れることができれば、

新規のお客様にみつけてもらい、
お申し込みがいただくための流れも、

自分のビジネスや状況にあわせて
作れるようになります。

もしあなたが、日々取り組む中で、

・来てくれるのは知り合いや友人がメイン
・毎月の売上が不安定で見通しが立たず不安
・新しいノウハウをみつけてやってみるけど、
 ご新規さんにつながらない
などなど

こういう悩みを感じるなら、

新しいノウハウを学ぶよりも、
まずビジネスの設計図を手に入れること。

これが、とても大切になります。


もし、あなたが
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学ぶことができます。

毎日の課題に取り組むことで

自分に足りないことに氣づき、
「自分のシゴト」を作るために
何をすればよいのかがわかります。


基本を押さえておかないと、
いくら高度なことを学んでも、
使えるようにはなりません。


これは、数学も同じですね。

ちなみに、僕のパートナーも中学生の頃、
娘と同じように、
数学のはじめの基本でつまずいたそうです。

だから、わからない娘の気持ちがよくわかるみたい。

娘にわかるように説明をして、
練習問題に取り組むうちに、
これまで間違えていた問題も、
ちゃんと解けるようになりました!

一人で頑張っても、
どこがわからないのかが、わからない・・・

そうすると、なかなか解決できません。

そこをきちんと、粘り強くフォローしている
パートナーはさすがです。

基本がわかってしまえば、
あとは一人でできるようになるのは、
何でも一緒だなー、と思いました。

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