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021 ライフシフト 「なるべくなら人には期待したくない」

6時25分 昨日は10時間は誰かとzoomしていた

成長したい人は見えてるものが違う

ほんとこれです、人に期待したくないのにしてしまう。
これの僕なりの解決法を見つけました。

結論から言うと、

『自分のことをしっかりがんばる』

しんど!って思っちゃいますか?

ぼくもそう思ってました。人の批判って楽なんですよ。
自分のことは棚に上げて、、ね

「あのやり方なら、俺ならこうするな。」とか、

「あのひとのあの言い方はどうなんだろう?」なんか

柔らかく書きましたが、
まぁ、悪口の大半は成長をしてない人がいうものなんです。

こう思っていたときは、批判に心を奪われている状態。
相手が結局気になってるんですよね。

実は人生にはそんな時間はもったいない。

それに気が付きました。自分の成長が止まってしまったら他が気になる。

誰かのことを”下げる”ことで自分が上がった様な錯覚を楽しんでるんです。

実際の話、成長したいと本気で考えてる人は

「相手のいいところ」を見つけて取り入れようとします。

どんな相手でも自分よりも勝っているところはあるんです。

なんであの人は、たいした努力もしないで、あんなポジションにいれるの?

「たいした努力」が見えてないんです。

例えば自分がそのポジションに行くと決めたら。
「たいした努力」が見えてくるもんなんですよね。

あんな立ち回りをしていたのか、なんかやっぱり人とは何か違うところでみんながんばってるんですよね。

自分よりがんばってる人の努力を見ないように決めてしまってる自分がいるもんです。

成長することを決めたら、成長材料を見つけるようにアンテナをはりだす。

些細なことでも、年齢も関係なく。

成長材料にフォーカスがあたるんです。

理想の自分、欲しい知識、人生におけるポジティブな経験。

これを考えていたら、もう人の批判をしている時間の無意味さが見えます。

そして、怖いことに
「批判をしている人は成長が止まっている」っていうことが見えてきます。

もうひとつ怖いことに、そんな人達は集まってくるんです。

「類は友を呼ぶ」自分もそこの一員だったのです。

ぼくは、人生の時間の大切さを知りましたから、そこにいたくないです。

今は自分の成長を楽しみます。それでは!

良いゴールデンウイークを。


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