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私の便利帳

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私が影響を受けた、クリエイターさんのノートを、集めたマガジンです。どれも大切なのでまとめておきたくて作成しました。
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2024年1月の記事一覧

クリエーターと収入、彼らは満ち足りた生活ができているのか?

はろーこんばんわ。 自分らしく生きていく。 そんな欺瞞に満ちた売り言葉が あふれかえっている今の世の中で、 クリエーター経済という 言葉もあるみたいです。 では、 自分らしく生きていると思われる クリエーター(以後クリエイター)は、 満ち足りた生活をできているのでしょうか? 今回はわかりやすい、 収入という観点で 考えていこうと思います。 ◆クリエイターと収入の額 まず、 クリエイターの収入について 見ていきましょう。 出典はこちらです。 これだけ見ると、 ク

生活保護を利用して毒親から離れる方法

※この記事は体験談をもとに作成しておりますが、身バレ防止のため事実とは異なるエピソードをおり混ぜております。 生活保護で人生を変えよう「親との仲がすごく悪い」 「地元を出たいのに親が許さない」 「お金がなくて子ども部屋を抜け出せない」 こういう悩みを抱えている人は一定数いるだろう。 人の能力や幸福度は、自分の置かれている環境に大きく左右される。 しかし楽しい人生を送るために環境を変えようとしても、自分1人の努力ではどうにもならないことが多い。 まずは自分でなんと

「働かないで将来どうするのw?」論考

ニートに対する説教には、様々なパターンが存在する。 「そんな生き方をしていたら情けないぞ!」 だとか 「お前みたいな人間がいるから社会がダメになるんだ!」 などである。   だが、ニートに対する代表的な有効打としては、この一言が挙げられるだろう。 それは、「働かないで将来どうするの?」というものだ。 ふんわりとした社会通念や一般常識の押し付けとは違い、この一言には具体的に身に迫ってくるようなリアリティがある。 「国や社会なんてどうでもいいw 日本滅ブベシw」などと言っている露

引きこもりの僕は自分をインターネットで生きる自律型AIだと思わないと正気が保てない

僕は引きこもりである。 引きこもりで、ずっとインターネットと共に生きている。 インターネットに現実の全てを委託するという事はとっても辛い。でも、それ以上に、現実に飛び出す方が僕にとっては恐怖の対象なのだ。 ペルソナ5の外伝作品に「ソフィア」というキャラがいる。 彼女はAIで、主人公たちとスマートフォンで会話する。 主人公たちに景色を見せてもらったり、色んな場所にスマホに入りながら会話をする。 なんて羨ましいんだろう。と僕は思った。 僕は引きこもって、自分を自律型

生まれながらに恵まれていないなら、戦い方を覚えなければいけない

はろーこんばんわ。 世の中には ・ 生まれたときから多数派に属せる  恵まれた人   ・多数派に属せない、  少数派の人 この二種類の人がいます。 いわゆる普通の人というのは、 多数派に属せる恵まれた人です。 特に人生に疑問も持たずに、 哲学せず幸せに生きていける人たちでしょう。 ※勧められている道を順調に歩んでいけるので、 疑問を感じない わたしは今でも、 じぶんが少数派の方に 属していると思っていますが、 それでも元気に生きていけるのは ・戦い方を身に着け

出来る人はだいたいできるし、出来ない人はだいたいできない。

そんなバカみたいな当たり前な現実と向き合うのはつらいですが、多分ある程度真実な気がします。 ゲームをよくやられる方、特にネットゲームをやられる方は初期ステータスの割り振りというとイメージしやすいかもしれません。 攻撃、防御、すばやさ……そういったステータスにパラメータを割り振っていくことができます。 ゲームの場合は始めたときは全員共通で「10」というパラメータを与えられていて、それをどう割り振るかでキャラクターに個性が生まれていきます。 しかし一部の外れ値の様な人を除い