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どうでもいい話:お酒編

「お酒が強いんですね」って言われることがありますが、強くないんです。マジでどうでもいいですよね。

今日はそんな回です。

わたしは、大学時代に居酒屋でアルバイトをしていました。駅近くの客単価5,000円程度の店でしたから、仕事帰りのビジネスマンで客層も安全でした。制服はカラシ色の作務衣。頭にまくバンダナは持参で、ショッキングピンクのペイズリー柄。謎のダサさですよね。

これ、あってます?
どうでもいい指数がわかりませんが、まだ書きますよ。

ホールスタッフ20名のシフト制で、金曜日は17時スタートから3回転。部活です。ここでお酒を作る、逞しさと機敏な行動、連携プレー、テーブルに目を配り、気遣いを遺憾なく発揮するスキルを手に入れました。新社会人になった時に、一番役に立ちました。

朝食・ランチ・居酒屋まで手広くやるフルスロットル店でした。朝や昼に働くこともあり、カラオケと携帯電話代だけのために働いて、調子乗ってましたね。

どうでもよさを深掘りしすぎて、本題を見失っております。

お酒は20歳をすぎてから。

この頃にはアルバイトリーダーでした。お酒発注をするため、お酒の種類に詳しくなりました。新酒を試飲したり、ビールサーバー交換をする時に、勝手に喉を潤していました。

金曜日には、スタッフ4名で座敷を拭き上げます。営業時間中はクラシックBGMですが、このタイミングでJ-POPに変更です。拭き上げが終わった後にアクロバティックに踊りだすユカリちゃんは、今どこで何をしているのでしょう。

「金曜の閉店後は1杯飲んでOK」という新風を吹き込んだリーダーは、わたしです。ここで全種類のお酒が飲めるようになります。お酒の知識があり、ひと通り対応できますが、大量に飲むことはできません。

ビールは体が冷えるので、1杯までです。ハイボールもお水で割りながら飲みます。炭酸が薄まって気持ち悪い感じになりますけど、気にしません。

会食の時は、お酒を作る担当を買って出て、焼酎の量をコントロールします。飲んでる風に見せかけて、ほぼ常温水です。

そういえば、人気メニューに石焼ビビンバがありました。テーブルに運び、目の前で焼き目をつけ、混ぜ込み、取り分けます。団体の時は、一生ビビンバを作ってるかと思いました。1日10個作る日もありましたから。

だから、わたし、

石焼ビビンバ作るのめっちゃ得意ですよ。

えっと、なんの話してましたっけ?

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