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64.片付け講座を受講を決める

 スピリアルライフナビゲーター
マルコヒロミです。
 
こちらのブログを選んで下さいまして 
どうもありがとうございます。

まとめ記事
 
前回の記事
 
 
娘が5歳、年中の時の出来事です。
 
 
娘は幼稚園生活に慣れて
大変だった子育てから
ようやく心身ともに解放されて
少しだけ余裕が出てきました。
 
 
これからは意識して自分の為の時間を
取るようにしよう!と思い
 興味の赴くままに学んでいきました。
 
 
今回は初めての学びだった
「整理収納アドバイザー2級」を
受講するに至るまでの経緯です。
 
 
本来なら赤ちゃんが家にやってくる前に
完了したかった家の整えですが
 
 
妊娠中の想定外の体調不良で
思い通りに準備が全く捗らず予定が頓挫し
見切り発車で始まった
夫、私、赤ちゃんだった娘との暮らし。
 
 
部屋の中が救いようの無い程
荒れ果てた状態になってしまい
この現状を本氣で何とかしたかったのです。
 
 
そんな時に新聞の記事で
「整理収納アドバイザー2級認定講座」
受講者募集の記事を見つけました。
 
 
もちろん、すぐに申し込みを
したかったのですが
 
 
結婚して専業主婦になり
自分の為に使えるお金が
ほんの僅かになってしまった私は
受講料を払うことに
とても抵抗を感じてしまいました。
 
 
まだ私から離れることが出来ない娘を
家において学びに行くことに
も抵抗を感じていて
 
 
実際に、両親や夫から
まだ小さい子を置いて外出するのは
「娘が可愛そう」と学びに行くことを
良く思ってくれませんでした。
 
 
夫は休みの日に自由に遊びに出かけるのに
私は幼い子を育てているから
自由に出歩いてはいけないなんて
不平等ですよね
 
 
私だってひとりの人間。
 自分を押し殺してまで
子育てや家庭の主婦をしたくありません。
 
 
少しずつがんじがらめの生活から
自分を解放して
理想の生活へ近づいていきたい!
 
 
母親が我慢して辛い思いをしていると
母親の見えない思いが子どもへ伝わって
悪影響を及ぼしてしまうと
私自身、実体験で感じていました。
 
 
イキイキと楽しそうにしている
母親としての後姿を娘に見せれば
 
結婚や子育ては楽しいこと!
 片付けは楽しいこと!

と思えなくなるかもしれない
 と感じたのです。

 
そんな想いが
周囲の反対意見を押し切る力になり
独身時代の貯金を使い
勇氣を出して講座を申し込むことに
なったのです。

 
次回は
65.「整理収納アドバイザー2級認定講座」
です。
 

最後まで お読みくださいまして
ありがとうございました。
 

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