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無印良品のリフィルノート×バレットジャーナル


無印良品のリフィルノート

無印良品のリフィルノートとバレットジャーナルの組み合わせがお気に入りなので、ご紹介しようと思います。

私が選んだのはA5サイズのリフィルノート。
クラフト素材の表紙にドット方眼のノートとクラフト素材のインデックス、しおりシールの組み合わせ。

普通の方眼なら100枚入り190円があるのですが、ドット方眼は30枚入りが120円と割高。

ですが、見た目がどうしてもドット方眼がよかったので購入。書き心地もよく気に入っています。

リングが簡単にはずせて、紙の入れ替えも楽にできるところも気に入っています。

バレットジャーナルについて

このノートを購入したきっかけは
「箇条書き手帳」でうまくいく はじめてのバレットジャーナルという本です。

少し前に読んだので若干記憶が曖昧ですが、
以下のようなことが記憶に残っています。

  • スケジュールやタスク管理、メモ、やりたいことリスト、欲しいものリストなど、とにかく全て1冊のノートにまとめる

  • 箇条書き+記号を使って記録していく

スケジュール帳などのように決められた枠の中に書き込むのではなく、まっさらなノートに思いついた順番に書き込んでいくというスタイルがとても気に入っています。

私なりのバレットジャーナル

この本を読んで、本に書いてある通りというよりは自分でやりやすいところだけピックアップしてアレンジしているので、もはやバレットジャーナルと言っていいのかわかりませんが、私のやり方をご紹介しようと思います。

私はこのノートをタスク管理と思考整理として使用しています。

タスク管理

⬜︎はやること。
♡はやりたいこと。楽しみなこと。
できたら斜線で塗りつぶします。
その日できなかったら→を書き足して別日にタスクを移します。

本当はもっと沢山記号があって、スケジュールなども一緒に書き込むようなのですが、私はスケジュールはスマホのアプリで管理をしているので、スケジュールは書いていません。

主に土日にこのノートを使ってタスク管理をしています。
やらなきゃいけないことを思いつくたびにスマホにメモをして、休みの日の朝このノートにメモを見ながら書き写します。

やらなければいけないことがあっても、休みになるとすっかりそのことを忘れてしまって、忙しい平日になって思い出してまた後でやろうの繰り返しが多かったのですが、このやり方をするようになってから、先延ばしにしていたことに取り組みやすくなりました。

手で書くことによって、やることが明確になり、書いたらなるべく完了させて、⬜︎を塗りつぶしたいという気持ちになります。

そして、やることとやりたいことを両方書くことによって、やりたいことをやるためにまずはやらなければいけないことを終わらせようという気持ちになります。

思考整理

やりたいことリストや欲しいものリストなどとにかく書き出して、そこからさらに掘り下げて欲しいものの比較検討のメモなども書き込んでいます。
思いついたアイディアもこのノートに書き留めています。
デジタルノートなども試してはみましたが、やはり思考整理には手書きのメモが一番しっくりきます。

終わりに

私は面倒くさがりなところがあって、本に書いてあることの通りにはできなかったのですが、それでも自分にできることは取り入れてみてアレンジしてみるのもありだと思っています。
本にはもっと沢山やり方がかかれていたので、興味があればぜひ読んでみてください。

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