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ライフリンクが選ぶ「きょう心にしみた言葉」

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ライフリンクのスタッフが出会った素敵な言葉を紹介します。言葉は、心を元気にしてくれます。
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#自殺対策

きょう心にしみた言葉・2024年6月26日

「メイク・ア・ウィッシュ」は英語で「ねがいごとをする」という意味のボランティア団体です。…

きょう心にしみた言葉・2024年6月19日

経済学者であり、生きづらさや人生についての論考で知られる元東京大学東洋文化研究所教授、安…

きょう心にしみた言葉・2024年6月12日

ハーバード大学名誉教授のジュディス・L・ハーマンさんの著書「心的外傷と回復」は、1992年に…

きょう心にしみた言葉・2024年6月5日

アウシュヴィッツなどナチスの収容所で、死と隣り合わせの日々を生き抜いたオーストリアの精神…

きょう心にしみた言葉・2024年5月29日

東京新聞記者、森合正範さんのノンフィクション「怪物に出会った日 井上尚弥と闘うということ…

きょう心にしみた言葉・2024年5月22日

著者のジュディス・L・ハーマンさんは、ハーバード大学名誉教授で長年にわたって心的外傷の研…

きょう心にしみた言葉・2024年5月15日

「さみしい夜にはペンを持て」は、アドラー心理学の解説書として世界的ベストセラーになった「嫌われる勇気」の共著者、古賀史健さんが中学生向けに書いた物語です。舞台は「うみのなか中学校」。中学校でたったひとりのタコである「タコジロー」は、いじめを受けています。学校をサボったある日、公園で出会った「ヤドカリのおじさん」に勧められて日記をつけ始めます。そして、「書くこと」を通して自分自身を見つめていきます。 冒頭の言葉は、「ヤドカリのおじさん」が語ったものです。「ヤドカリのおじさん」

きょう心にしみた言葉・2024年5月8日

なおにゃん(@naonyan_naonyan)さんは、コロナ禍で緊急事態宣言が出ていた2020年5月、突如ツ…

きょう心にしみた言葉・2024年5月1日

作家の雨宮処凛さんは、1975年に北海道で生まれました。アトピーが原因で激しいいじめを受けま…

きょう心にしみた言葉・2024年4月24日

NHKが2024年3月29日に配信した記事「がんの診断を受けたら 子どもにどう伝える?」からです。…

きょう心にしみた言葉・2024年4月17日

著者の下園壮太さんは、防衛大学校を卒業した後、陸上自衛隊入隊し、陸上自衛隊初の心理幹部と…

きょう心にしみた言葉・2024年4月10日

精神科医の高橋和巳さんは、親から虐待を受けて育った人たちの心の治療にあたってきました。著…

きょう心にしみた言葉・2024年3月13日

メメント・モリは、ラテン語で「自分がいつか必ず死ぬことを忘れるな」「死を想え」を意味する…

きょう心にしみた言葉・2024年2月27日

絵本「だいじょーぶのほん」を描いたのは、似顔絵作家「しーこ♪」として活動する川久保静華さんです。 川久保さんは、HSP(ハイリ―・センシティブ・パーソン)と呼ばれる感受性が非常に高く周囲の刺激に敏感な気質です。自身の経験などをもとに絵本を作りました。NHKニュースが詳しく伝えています。 NHKニュースの中で、川久保さんはこう語っています。 「自分の気持ちを言うのが恥ずかしいって思っていたり、泣いたり怒ったりしたらダメだなとか 自分をダメってしばっている子に読んでもらって心を