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静けさとともにはじまる1日を

ここしばらく忙しい毎日がつづいている。寝起きの腰痛などがあったりで体調も芳しくない。読者のみなも風邪などひいてはいないだろうか。

忙しさに飲まれると、どうしても自愛することを忘れてしまう。自分のことよりも、求められるタスクに気を奪われてしまう。気づいたときには動悸がして、自律神経失調ぎみになっているというのが、ぼくのよくあるパターンだ。

疲れている自覚はあったので、今日は少しはやめに起きて、自然音のBGMを流しながら、コーヒーを飲み、この記事を書いている。仕事がはじまる前に、ゆとりのある時間を過ごすこと自体に、癒やしがある。それと今、体感している。

自愛こそ愛すべきものである。

フランスの哲学者、ジャン=ジャック・ルソーの言葉だ。自愛をして、自分のことを労れなければ、誰かに何かを与えることはできない。つまり、きっといい仕事はできない。

彼の言葉を胸に、1日をスタートさせよう。

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