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勝又康仁 人事と組織開発 HR&OD
2018年5月1日 18:05
最近、組織開発や組織論において“ティール組織”が旋風を巻き起こしている。発達理論をベースにした組織論ということで、この風潮がますます広がり、発達心理に注目が集まることを期待している。ロバート・キーガンにはじまり、ビル・トーバート、日本では加藤洋平氏が、発達理論の書籍を出版し、ティール組織旋風が巻き起こる種はまかれていた数年間だったと思う。一方で、一抹の不安を覚えている自分もいたりする。