Naoko Mcleod

Hideo-since1979では糖尿治療用に付けるグルコスモニター用のお洒落なアーム…

Naoko Mcleod

Hideo-since1979では糖尿治療用に付けるグルコスモニター用のお洒落なアームカバーやインスリンポーチを制作販売し、世界中の糖尿病患者さん達の生きるちからを応援しています。オーストラリア在住・2020年年末1型糖尿病発症

最近の記事

GYMに通うもう一つの理由

血糖値管理のため メンタルケアのためと ボクササイズを始めて半年ほど。 はまっております。 HIDEOオーナーのNAOKOです。 ボクシング以外でも 毎日体を動かす!を 心がけてから インスリンの効きが良くなり、 気持もすっきりしている日々が 続いています。 今日は私が今のGYMに通い続けるもう一つの理由 について書いてみました。 糖尿だからこれは無理、、、、 なんて言葉が ジブンにかける口癖みたいになって、 臆病になり、 なんとなく本来のジブンを 押し込め

    • 糖尿病燃え尽き症候群

      繰り返される高血糖と低血糖の ローラーコースターに ドン疲れ、、、。 そんな風に感じる事ありませんか? あるある。 そんな日もある! 日常生活で幾つもある肩書にプラスで 24/7自分の膵臓と化して 雨の日も, 雪の日も 二日酔いでも、親しらず抜いた日でも 血糖値管理を続けるんだもん。 それに、一生懸命管理したつもりでも 低血糖や、高血糖起こしたりで もう勘弁してーってなっても おかしくないよねー。なんて思います。 私も数年前までは 毎日の血糖値管理に疲れを感じ 低血糖

      • 一型糖尿病と運転免許書:オーストラリアで1型糖尿病発症

        先日内分泌科の専門医との定期健診へ行ってきました。 今回の専門医との検診内容 * 通常の血液検査 o HbA1c o コレストロール o 甲状腺 などのチェック *足先の神経のチェック *低血糖、高血糖のパターンをチェック *炭水化物とインシュリンの比率調整 *年に一度の運転免許書用のメディカル申告書記入、症状チェック でした。 ここ3ヶ月、日本への帰国や コロナ前以来の家族の来豪なども重なり、 普段とは違う生活リズムであった事などで Hb

        • 1型ちゃんと初の海外旅行

          1型との診断を受け、 インスリン治療が毎食毎の日課になって 初めての日本帰国をしてきた。 コロナの影響もあり、帰国は3年半ぶり。 この3年半の間に一型糖尿病と診断されていたので、 日本に居る家族とは治療開始してからの初対面!! 母が心配するかなぁとか、 移動がうまくいくかなど帰国までは心配の毎日。 1型になって初めての海外&初めてのフライト 以下は帰国まで頭の中をぐるぐるしていた 私の心配ちゃん達リスト 慣れない食べ物でカーボカウント出来るのかな? ご飯や麺類、それ

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          1型糖尿病とHideo-since 1979

          2020年の年末、 クリスマスも間近か1型糖尿病ですと診断を受けた私。 具合が悪かった原因が分かった安心感と同時に、 持病持ちになったという 今までの自分のイメージとはかけ離れた ”わたし”の存在に戸惑いを隠せなかった。 腕に付いた500円玉ぐらいのセンサーが、 血糖値をモニターし続けてくれる。 近代テクノロジーって凄いと思う反面、 やはり見る度に”持病である”と 念を押される感じがして、嫌だったな。 まだ診断を受けて1週間程の週末、 友人のお誕生日会にお招きを頂き、 オシ

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