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一つだけ。

マドモアゼル・愛さんのYouTubeを聴いた。

まるで今の私に向けたメッセージのように感じた。


さっと記録のために要約を。

何かがあると、マズイことがあるとすぐ、

今度からはあれはしない、これはしない、というけれど、

ちょっとまた調子が良くなってくるとそうした思いは忘れる。

そして、自分に課していた

こういうふうにしてはいけない、などの思いなどは忘れて

また再び、ついつい悪い癖が

パターン化された不幸が、習慣が出てきてしまう。

人間というものは、

何かをしてすぐに分かった、ということはなく、

何度も戻って

「あっ、そうだ」と思って

もう一回やって、

それでもまた調子にのって

あっ、やってしまった…

で、また戻って

理解を深めていく。



自分を顧みる”ものさし”のようなものがあれば、

なにかの時に”はっ”と戻る、

【意識的な】生き方ができるのではないか?



これだけはやる、という【ひとつ】あるだけでいい。


それが自分を振り向くきっかけになる



この文章を読んで、

わたしにとっての【ひとつ】は

【黙々と料理をつくること】だなって思った。

不思議なことに

自炊をしている確率が高い時は

心身が安定している一方で、

あれ?ちょっと心身の声を無視してるかなー?と思い始めるときは

だいたい自炊をしていない。

自炊をすることで

自分の生き方というか、

在り方というものを

ニュートラルにさせているのかもしれない。



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