世界初！！経理部長が◯◯飲み始めるってよ！！！
どうも、みんなの経理部長です。
先日、弊社職員に「今日はみんなで飲むぞー」と声をかけて意気揚々と会場店舗に行ったら自分一人でした。
えっ？従業員の数ですか？自分一人です。
。。。
そんな経理部長が斬新な試みを始めたいとのことです。その名も、
「交際費飲み」
はて？？
ただの飲み会じゃねーか！！ただの飲みたがりじゃねーか！！！
落ち着いてください。それは交際費を履き違えてます。
そもそも交際費とはどういう性質のものかご存知でしょうか？
国税庁のHPによると、「交際費等とは、交際費、接待費、機密費その他の費用で、法人が、その得意先、仕入先その他事業に関係のある者等に対する接待、供応、慰安、贈答その他これらに類する行為のために支出する費用をいいます」と規定されています。
日本語に訳すと、「仕事上お付き合いのある方に対するお・も・て・な・しに対する経費」のことを交際費と呼ぶのです。
つまりはただの飲みたがりではなく、皆様にお・も・て・な・しをしたいと申しておるのです。
重要なのは、仕事上付き合いのある(これから付き合う)、という部分。私の考えているそれは、得意先になってくれる、つまり売上をくれる方との飲み会です(ゆくゆくは経費を抑えられるとか、スムーズなやりとりになるとか、経費の側のお付き合いのある方へのそれも検討中です)。
なぜそんな事を思うようになったか？その答えはこちらに。
こちら、弊ライフハック社の今期(30年10月1日〜31年2月9日)の収支状況と、今期の期末の収支着地見込みです。
この調子でいくと、年間売上930万円、年間利益412万円になりそうなんですね。そこで交際費使おう、そう思ったわけであります。
なんだ、節税か？
浅はかな皆様こんにちは。
そんな浅はかなことはしません。逆で、年間売上を1,000万円超にしたいんですよ。年間利益を500万円超にしたいんですよ。事業をもっともっと拡大したいんすよ。節税になんか興味ないんすよ(ちょっとしか)。
フザケンナ。どんな対価提供してくれんねん？
ちなみに、今力を入れようとしている業務は以下二つです。
・融資支援
銀行さんなどからお金を借りたい事業主、企業様向け。
特に今は年度末を迎えるにあたり、金融機関様は貸したくて貸したくて仕方ない時期なんですね。なので通常時より資金が出やすい、融資金額も上乗せしやすい、ってんで狙いをつけてます。事業計画書などの融資時必要書類の作成、金融機関さんとの交渉を行います。融資金額の２%を手数料として頂こうかな、と考えてます。
・ライフハック顧問
こちらは週一、月二、など訪問なり遠隔なりで、御社の業務効率化、時間短縮、経費削減、などを促進、管理、支援していく業務ですね。アルアルですが、情報提供だけでは浸透しません。第三者の管理の目、促進力があるからこそ進む改革があるんですねぇ。それです。御社の固定費の多少によりますが、年間100万円〜の経費削減、利益等の向上を狙います。月額顧問料10万円〜となります。長い目での計算ができる方ならどうなるか分かりますかね。
ざっとこんな感じです。
これまで交際費というと、ひっそり遂行するものでした。契約したい先、売上もらいたい先の企業さんや担当者を飲みやゴルフに誘って、仲良くなって、あわよくばの受注を目論む、的な。お互い気付いてはいるものの、オープンにはしない、的な。まどろっこしいし、成約につながるとも限らない。相手はその気が皆無かもしれない。
であれば、提供できる価値を開示した上で、その人になら売上あげても良いよ、って方にお・も・て・な・しした方が良いですよね。無駄な交際を省く、っていう意味で。そういう意図があります。
その気がなくても、付き合っていくうちにその気になっていくかもよ？っていう考えもあると思いますが、弊社ライフハック社なのでより効率性を求めちゃうんですよぉぉおおお。
まだ、交際費の意味を豪遊だとか、節税だとかだと思ってるの？
本来は売上を上げるための手段の一つですよぉぉおおおお。
交際費飲み、しませんか？
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