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私の仕事 アンガーマネジメント 怒りの「行動」をコントロールする技術(2)

皆さんこんにちわ。
米国アンガーマネジメント協会公認アンガーマネジメントファシリテーター及びACC公認NLP Neuro Linguistic Programmingライフコーチ ラングめぐみです。
はじめてこの記事に来てくださった方、どうもありがとうございます。
私の紹介はこちらです。宜しければ是非お読みください。



またいつも見て読んでくださる方、今日も本当にありがとうございます。
さて今日は私の仕事の一部であるアンガーマネジメントについて書きます。

前回の記事はこちらです。


今日も以下の本からアンガーマネジメントについて考えていきます。


今日の部分は「突然の怒り」との付き合い方についてです。


3章 職場の「突然の怒り」に対する技術
1短期的に取り組む「対処術」的な取り組み
2長期的に取り組む「体質改善」的な取り組み
・まずは一通り知識としてそれぞれのテクニックを知っておき、一度は試してみて、自分に合う、合わないという判断をしていけばよい。

これは私も実践していることですが2つの両方について取り組んでいくことが大切だと思います。

いつ突然の怒りが自分に振り返ってくるか分かりません。

そのための準備としては

1その時のために準備する

2その時があまり起こらないように普段から準備する

この両方への準備が大切だと私は考えています。


突然の怒りにも「すぐ効く」テクニック
1カウントバック
数を引き算で数えて反射を遅らせる。
意味 目の前で起きていることから意識を逸らす。           例えば 100から3つ飛びにマイナスして数える。100、97、94、91、88。。
英語で言うなど6秒待てるのであれば、どんな数え方をしても良い。

前回何回かこのテクニックを紹介しました。

今日紹介するテクニックは数を数える方法です。


このテクニックで大切なのは、

突然な怒りを被った際

すぐ自分の思う数 例えば100

と 引く数字 3とか5とか

が出てくるように

やはりある程度練習することが大切です。

そして簡単な数字

10や2などではすぐできてしまうので

できれば奇数、11など難しい数字を何パターンか練習することが大切です。


そして練習ですが、ある程度どういう怒りに自分が出会ったときに

こういうテクニックを使いたいか?

考えておくことも重要です。

そうでないとやはり使えません。



今日はここまでです。
記事を読んで頂きありがとうございました。

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