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私の仕事 アンガーマネジメント 怒りの耐性をみにつける(7)



はじめに


皆さんこんにちわ。他者支援のプロ ラングめぐみです。
人生の冬を過ごす方々と共に歩いてきました。日本及びドイツでお子さん、病気の方、高齢者の方の心のサポートをしてきました。
現在他者支援のプロによる元気が出るコーチングをモットーにボイスマルシェで活動しています。

米国アンガーマネジメント協会公認アンガーマネジメントファシリテーター及びACC公認NLP Neuro Linguistic Programmingライフコーチです。

ラングめぐみの自己紹介


はじめてこの記事に来てくださった方、どうもありがとうございます。
私の紹介はこちらです。宜しければお読みください。



またいつも見て読んでくださる方、今日も本当にありがとうございます。

今日のテーマ アンガーマネジメント



さて今日は私の仕事である、アンガーマネジメントについて書きます。

前回の記事はこちらです。



今日の記事の参考文献

今日も以下の本からアンガーマネジメントについて考えていきます。

「怒り」を上手にコントロールする技術 アンガーマネジメント実践講座 (PHPビジネス新書)


今日は第6章 タイプ別・特徴別「他人の怒りの対処法」です。

今日のテーマは相手の怒りも「タイプ」を知れば怖くないです。


第6章 タイプ別・特徴別「他人の怒りの対処法」
相手の怒りも「タイプ」を知れば怖くない
6つのタイプーこれが混在している
1正義感が強いタイプ
2何事も白黒つけたがるタイプ
3プライドが高いタイプ
4頑固で人の意見を聞かないタイプ
5慎重に考えたいタイプ
6とにかく行動したいタイプ

タイプ1「それは正しくない」「彼は礼儀がなっていない」「あなたのことを思っていうけれど・・・」
→正論をいってくる
ポイント 相手の発言を冷静に聞くことで、そこから真実だけを抜き出して、その部分のついてのみ話をするようにする。
→関係のないこと(思い込み)には反論する

タイプ2「それはよいのks悪いのか、はっきり決めて」
ーグレーゾーンが苦手。完璧主義。
例 「それはよいのか、悪いのか要点をまとめてくれ」
「一度決めたんだから、変えられないよ」
ー対処法:相手が決めている白か黒かの意見に同意してみる。そして相手と同じ方向を向いているよとアピールしながら同意しつつ、何か問題が見つかるようであれbsmその時点で問題点をだして議論を進めていく。

タイプ3「なんでこんなこともできないの?」
「私の意見がどう見ても正しい」
「その程度のことで、普通悩む。
ー対処法:あくまでも最初は相手を立てることがポイントになる。一度でも立てられると、いい気持ちになり、だったら相手の意見も少しは聞こうかという態度に変わる。
ウィンザー効果:直接&間接の手段を使って良いメッセージを送る。
タイプ4言ったとおりにやっていないじゃないか
ー自分ルールに固執→少し不安なところがある。
ーそういう決まりなんだから変えられないよ
万が一の時のためふぇ
ーものをたくさん買いすぎる
対処法:まず相手の思う不安が一体どういうものであるのかを聞き出す。

タイプ5一旦待とうよ 先走りしすぎじゃない
ーそれは○○に決まっているよ
ー悲観的に考える人が多い
ー相手にじっくりと考える時間を与えること→出来るだけ前無期になっていること
ー相手に選択権、決定権を渡す。

タイプ6「いいからやろう」「やってみないとわからない」
ーある意味放置するーおさまる
ー前向きな発言、態度を示す
→私は立ち止まっていない。少しだけで前進していると思えるような言動を示す


ここで見ればわかる通り、かなりいろいろなタイプがあります。

そして大切な点はやはり相手はどのタイプなのか

しっかり見極めることが大切です。

そしてそれが分かればここにある対処法を試せばよいのですから。

そしてダメなら変えてみる。

トライアンドエラーでやってみるのが良いと思います。



今日はここまでです。

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