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私の仕事 NLPコーチング(20)ミルトンモデル


はじめに

皆さんこんにちわ。他者支援のプロ ラングめぐみです。
人生の冬を過ごす方々と共に歩いてきました。日本及びドイツでお子さん、病気の方、高齢者の方の心のサポートをしてきました。
現在他者支援のプロによる元気が出るコーチングをモットーにボイスマルシェで活動しています。

米国アンガーマネジメント協会公認アンガーマネジメントファシリテーター及びACC公認NLP Neuro Linguistic Programmingライフコーチです。

ラングめぐみの自己紹介

はじめてこの記事に来てくださった方、どうもありがとうございます。
私の紹介はこちらです。宜しければお読みください。


またいつも見て読んでくださる方、今日も本当にありがとうございます。

今日のテーマ NLPコーチング


さて今日は私の仕事であるNLPコーチングについて書きます。


前回の記事はこちらです。



前回からメタモデルと共にNLPのモデルであるミルトンモデルについて紹介しています。


ミルトンモデルは心理療法家、催眠療法の達人であるミルトン・エリクソンの言葉の使い方のパターンをNLPでは『ミルトンモデル』と呼びます。
このミルトンモデルは特に効果的な催眠療法の際のコミュニケーションに必須です。

今日は5 曖昧さ です。


どんな文にもある程度曖昧な部分があることがあります。

そのあいまいさをいくつか紹介します。

今回は日本語の文で紹介します。


まず音声学的な曖昧さがあります。

煮たように聞こえるが、異なる意味を持っている言葉が音声学の曖昧さを引き起こすことがあります。

例えば きく

きくは

聴く 効く 菊 の可能性があります。


また なく

鳴く 泣く


また はなす

話す 離す 放す


このはなすはコーチングで曖昧さを起こす場合がよくあり得ます。

あなたが自分の問題を はなす ことは難しいことではありませんね。

そしてあなたは それを はなした 時に心が軽くなる感じを想像できるのです。


次に範囲の曖昧があります。

これは

私たちは 魅力的な男性と女性と一緒に行くという場合

誰が魅力的なのか曖昧ということです。

男性だけ

男性と女性両方なのか

ということです、

そして最後に

句読点の曖昧さがあります。

これは2つの文を一緒に同じ言葉で終わり、始まるようにすることでつくられます。

このような日本語の文はあまり普段では使われません。

あなたの洋服はとてもゆったりとして、深くリラックスしていきます。


今日はここまでです。

次回はメタファー

について書きます。

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