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私の仕事 NLPコーチングとは(4) 障害について

皆さんこんにちわ。
ライフコーチ ラングめぐみです。
はじめてこの記事に来てくださった方、どうもありがとうございます。
私の紹介はこちらです。宜しければ是非お読みください。




またいつも見て読んでくださる方、今日も本当にありがとうございます。
さて今日は私の仕事である、NLPコーチングについて書きたいと思います。

前回の記事はこちらです。


今日はNLPコーチングにおいて大切な第1部の

情報収集時間部分で解決すべきことについて書きます。


今日コーチングに来られたクライエントさんは

このコーチングで何をしたいのか?


これをしっかり理解することが大切です。


今日のコーチングで


問題を解決したいのか?



それとも目標をしっかりさせたいのか?


どちらかはっきりさせる必要があります。


例を挙げます。


ダイエットに悩まれている方がいます


この場合

ダイエットが続かない理由を探したい。(問題解決)

のか

ダイエットの目標や方法がしっかり決まらないのでそこを決めたい。(目標確認)


なのか?はっきりする必要があります。


両方の場合もあるかも知れません。

その場合ははっきりどちらにするかを決めて、

必ずその順番を決める必要があります。

そうでないと二兎を追う者は一兎をも得ずになってしまう。

可能性が高くなるからです。


次にクライエントさんと確認したいことは、

今クライエントさんが抱えている問題を邪魔する障害は何かということを確定することです。

これは問題解決型でも目標設定型でも両方に当てはまります。

上記のダイエットの場合

「ダイエットが続かない」


ダイエットを続けることを邪魔するものは何か?


または

ダイエットの目標を決めるという行動を邪魔するものは何か?


これをはっきりさせることです。


このことを自分の中ではっきりクライアントさんと

確認することからコーチングの第1部は始まります。


そしてこのことを確認することで、効果のあるコーチングをすることが可能です。

そしてコーチがこの質問をしっかり頭の中においておくことが、その後の

コーチングのプロセスをうまく行かせるポイントになる

ということも忘れないように日々やはり気にしたいことです。



今日はここまでです。

読んでくださってありがとうございました。


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