5// コテは先だけではなく、全体を大きく。
いずみです。
フリーターしながら珈琲屋をはじめたいずみは現在、何者でもなく、ただ今を生きているもので、よかったらチェックしてみてくださいー
noteでは、日々の気づきや、いずみが感じたことやなんかをありのままにお話ししていきます。見て不快に思う方もいるかもしれないので、有料にて公開いたします。
冒頭だけ読めるようにしてあるので、よかったら読んでみてください。
今回のテーマは「コテは先だけではなく、全体を大きく。」です。
前回同様、こういうタイトルのものは”タイトルがすべて”ということが多いのでかわなくてOKです。
読みたいという人だけ、続きをどうぞ。
※ちなみに、264円には「毎日noteを更新するのに、せめて1時間10円(税別)くらいの人生は生きてて欲しいなあ」という願いを込めました。
それでは、はじめます。
「小手先のテクニックだけじゃダメだ」なんていう言い回しはよく聞くところですが、塗装をまる3日間くらいやってたぼくにとっては、小手先という言葉が「コテ先」という言葉に変換されて聞こえるようです。
でも実際のところ、本当にそういう語源なんじゃないかと思います。(あくまでいずみの想像によるところですが。)だって今日、本当に「小手先だけじゃダメなんだ」ということがよく分かる出来事があったからです。
古民家の改修はいよいよ内装の仕上げに入ってきているんですけど、トイレの内装をメインに仕上げていってました。コンパネにうったビスの穴を埋めるためにパテを塗って、そこに漆喰がのりやすいようにシーラーを塗り、漆喰を塗り重ねていく。こんな工程でした。
パテもそうなのですが、特に漆喰を塗る作業では、小手先だけを使う「愚かさ」がはっきりします。
漆喰を塗る時は、まずはパウダー状の漆喰に水を適量まぜて、かき混ぜる。いい感じの硬さになったら塗るって感じなんですが、これが結構大変。
塗っていくのも、塗り方によってはシワになってしまったりします。
だから
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