【人生の差=言語化能力の差】
こんにちは。
ライフコーチの山下 雄輔です。
今日のテーマは
【人生の差=言語化能力の差】
人生の差とは、
理想の自分と、今の自分を比較した時の差、
理想を実現している人、実現していない人の差
などを指します。
僕たちが感じる様々な人生の差は、
言語化能力の差で生まれていると僕は考えます。
【言語化すること=僕の日常】
2016年2月〜リクルートの求人広告営業として、お客様とたくさん話し、毎週、求人広告考えて作っています。
2018年12月からライフコーチ活動を始めて、自分と向き合い、クライアントと会話を交わし、
252日間、毎日ブログを更新する(アメブロで開始→noteに移行)など、
僕は言語化することが日常になっています。※360日目で毎日更新は辞めました。
そんな僕が思う、
【言語化能力の大切さ】について記事にします。
【言語化を行う3つの場面】
①何かを考えるとき
②何かを感じたとき
③相手に何かを伝えるとき
何かを考える時は、勿論言葉を使って考えます。
喜怒哀楽を感じる時も、その感情は言葉になります。(楽しい、嬉しい、モヤモヤ、悲しい他)
相手に何かを伝える時は、喋って伝えるか、文字で伝えるかのどちらかで言語化します。※写真やアートは作者が伝えたいことを事前に言語化し、それを作品という形で相手に伝えています。
考えること、感じること、相手に何かを伝えること等、生きていく上で不可欠なことは、全て言語化することで成り立ちます。
なので、
言語化能力を鍛えて伸ばせば、
理想の人生に近づくことが出来ます。
ここで、言語化能力が求められる例をあげます。
【考える】
✔️理想の人生とは?
✔️理想の時間の使い方とは?
✔️自分にとっての人生の価値とは?
✔️自分の強みとは?
✔️自分の理想の生き方は?
✔️理想をどうやって実現しますか?
✔️理想の実現の為に、今できる行動はなんですか?
考えを整理すること、
大切なことを明確にすることは、
自分の考えを言語化する作業です。
理想を実現する為には、
理想を言語化し、現実を言語化し、
理想と現実の差を言語化し、
理想に近づく行動を言語化する事が必要です。
【感じる】
✔️今、何を感じている?
✔️どんな時が、嬉しい?
✔️どんな時が、悲しい?
✔️どんな時に、怒りを感じる?
✔️モヤモヤの原因は何?
✔️不安は何から生まれている?
✔️自分にとっての幸せとは何?
このように、感じたことを言語化すれば、
自分にとって喜ばしい感情、状態を
自分で作り出すことが出来ます。※自分を喜ばせる行動をする事ができる。
【伝える】
✔️どんな言葉を使っている?
✔️なぜ、その言葉を選んでいる?
✔️何を伝えたくて話している?
✔️自分の本心を話している?
✔️どこまで自分のことを伝えている?
✔️あなたは、自分のことを何%伝えられる?
伝える=言語化なので、
言語化能力が上がれば、伝える力も上がります。
ここで、
今、僕が感じていることを言語化してみると、
手法論を話す時はいつも、
なんか偉そうな言葉になってしまうということ。
言葉選び、表現の工夫が必要だと感じている。
こんなことを感じたので、言葉にしてみました。
またこんな僕も、ライフコーチングと出会う前は
「感情が無い」とか「特に何も感じない」とか言っていました。
その当時の僕を、今の僕が言語化するなら、
「感じたことを、上手く言葉に変換できない」
「感じたことを、誰かに言葉で伝えることに抵抗がある」
という状態でした。
ライフコーチングと触れる中で、僕の場合は感じたことを言葉にできるようになりました。
ライフコーチをつけると、コーチの質問に答えたり、コーチのフィードバックを聞く中で、自分をドンドン言語化でき、自分らしく生きられます。
最後に、改めて伝えたかったことは
言語化能力を鍛えて伸ばせば、
理想の人生に近づくことができる。
ということです。
【言語化能力は大切】です。
〜 後悔しない今を生きていますか? 〜
ライフコーチ 山下 雄輔(熊本在住)
僕の人生での学びをドンドン発信します。 フォロー、いいね、コメント、嬉しいです。 最後まで読んで頂き、ありがとうございました。