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きょうだい児子育て痛感したこと【〇〇の言葉を贈ろう】

うちの子たちは、歳が離れているけど

下の子が生まれた時
まだまだ長男も甘えたい年齢だった。

 
あの頃の私は
いっぱいいっぱいで

甘えさせてあげるどころか


物分かりよく
行動してくれる
お兄ちゃんに
甘えてしまっていた。



あの頃は

私自身、こわがりで

せめて
お兄ちゃんには
物事がうまく
運んで欲しいと

どこかで
思っていたのかも
しれない。




慎重すぎるあまり、

ことあるごとに
息子へ投げかける

心配から来る言葉、





それは、


彼にとって

『信用されていない言葉』


だったんです。


『その心配は信頼ではない』


って、言われたことあるなあ。




何年もかけて、

本人は
嫌がるかもしれないけれど

私たち親のせいで

無意識に
凍らせてしまっている心を

溶かしていきたい。


そう思いながら過ごしてきた。




障がい児を弟にもつお兄ちゃん、
としてではなく、

1人の大切な息子として。



そうするうちに

程よく

頼ってくれることも増えた。(^-^ )



《心配》は、別の方法で吐き出して


《信頼の言葉》は子どもに贈ろう。





過去の自分にもかけたい言葉がある。


『もっと、周りを頼っていい。

1人で悩まないで。』



ちなみに、心配の吐き出し方は



以前にも書きましたが



【筆記開示】おすすめです。





思いの丈を、紙にバーっと書き出して



くしゃくしゃポイ。








それでも苦しい時は



その思いをフラットに受けとめ



ジャッジしない第3者に話すことを、おすすめします。



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